みなさん、こんにちは!
渋谷アーチェリーONLINEの富田です。
あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いいたします!
新しい年がスタートしましたね。
お正月と言えば…、そう、箱根駅伝。
というわけで今年も箱根駅伝を観戦してきました。
『今年も』、『観戦してきました』という表現を使用した理由は、3区と8区のコースが実家から徒歩10分のところを通っているため、小さいころから毎年の恒例行事として見に行っているからです。
そして私は駒澤大学出身。
大学入学以降はさらに応援に熱が入っていきました。
ちなみに在学中は駒澤大学が4連覇をしていた黄金時代でした。
まずは1月2日、往路。
駒大はじわじわと順位を上げ3区を4位で通過。
実際に見ていても通過は一瞬ですが、選手の息遣いや汗、スピード感は生で見ないと味わえない特権です。
沿道で観戦すると読売新聞とスポーツ報知から旗が配られます。
昔は紙だったのですが、今年はビニール素材のようでした。
画面上で見ていても、旗が振られることで賑わいが見えて良いですね。
旗を振られることで、選手も励まされてるのではないでしょうか。
さて、青山学院大学の独走から一夜明け、1月3日、復路。
復路は駒澤大学湘南OB会のブース前で応援していました。
駒大ブース前なので、他大学の応援をしづらいかと思っていましたが、OB会の方々は他大学の選手が通過する際にはその選手名を周りの観客に伝え、名前を呼んで応援していました。
箱根駅伝愛を感じますね。
沿道で待っている間は近況が分からないため、日本テレビのサイトの速報マップで確認していたのですが、最近の技術は凄いですね。
選手の後ろを走る車の位置情報を掲載しているらしく、ほぼリアルタイムで選手の位置を確認することが出来ました。
さて、駒大は往路から引き続き8区を3位で通過。
結果的に復路スタートから上位3大学は変動なくゴールでした。
1区から区間賞を取っていた青山学院大学は、その後5区間で区間賞を取るという圧巻の走りを続け、完全優勝で幕を閉じました。
余談ではありますが、9区を走っていた、実家の猫の画像です。
1位で独走中の大阪桐蔭高校出身の選手らしいです。
なんで猫ってテレビを見ていると真ん前に立ちはだかるのでしょうか。
憎めない存在ですね。
箱根駅伝は、出場選手、控え選手、監督、選手の家族、観客、が襷で繋がり開催されているイメージがあり、前評判通りにならないことが大会をドラマチックにさせます。
1年間トレーニングを積んだ選手たちが、来年もお茶の間を賑わせてくれることでしょう。
最近の傾向としてトップに逃げ切られてしまうことが多い印象があるので、もっと首位争いが見られると興奮するのですが、その裏で繰り広げられるのがシード権争い。
今大会はシード権内の大学でも繰り上げスタートが目立ったような気がしました。
そわそわしましたね。
我が母校、駒澤大学は、ここ数年は2位、3位が続き、安定してシード権の確保は出来ていますが、来年は何とか首位を奪還することを期待しています。
それでは、また~!