みなさん、こんにちは。
SHIBUYAアーチェリーONLINEの富田です。
アーチェリーを始めて2年半が経過したので、リカーブと並行してコンパウンドを始めてみることにしました。入社当初から山本、種部、フィリップ、軽部など周りのスタッフが行っていたため興味はありましたが、まずはリカーブをある程度射てるようになってからと思っていたので、満を持してのコンパウンド競技開始となります。今まで数射ほど射ったことはありましたが、自身の弓を組むのは初めて。ということで、3年間のONLINE店勤務により得た知識より、必要な用具と選んだ商品を纏めてみました。
■コンパウンドボウ:WIN&WIN ATOM X 39
■レスト:TROPHY TAKER スプリングスティール(旧タイプ)
■サイト:リカーブ用アルティマⅡにCPX用 サイトボックスを装着(※)
■スコープ、レンズ:SHIBUYA 29mm スコープハウジングセット、Feather Vision ヴェルデレンズ
■ピープ:Fletcher トゥルーピープ(スモール)
■リリーサー:CARTER ジャストビーカズ
■スタビライザー
センタースタビライザー:SHREWD オニキス プレミア
サイドロッド:SHREWD オニキス プレミア
Vバー、サイドバー:AAE/アリゾナ グリッパー アジャスタブルサイドブラケット
■クィーバー:EASTON エリートヒップクィーバー(※)
■スリング:FLEX アーチェリーレース(※)
■ボウスタンド:TRUGLO ボウジャック キックスタンド
■ボウケース:コンパウンドボウに標準付属のものを使用
一先ず弓の本体は、昨年末に山本が試していた【WIN&WIN ATOM X 39】を使用することにしました。
上に記したもので、リカーブからそのまま使用しているものには※印を付けています。まずサイトは、リカーブでも使用していたアルティマⅡにアルティマ CPX用サイトボックスを装着しました。エレベーションバーが同じ形状をしているので、併用して使うことが可能です。そして、クィーバーとスリングは問題なくリカーブと併用が可能です。アームガードは腕にストリングが当たらない場合、使用しない選手も多いということなので、私は着用しないことにしました。
道具を揃えるとわくわくしてきますね。次回はポンドを計って、コンパウンド用の矢を作りたいと思います。