こんにちは!
SHIBUYAアーチェリーONLINEの飯島です。
先日、東京都品川区にあるスポル品川大井町に行ってきました。
この施設は2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて作られたアミューズメント施設で、アーチェリー以外にもサーフィンやボルダリングなどを体験することができます。デイキャンプをするスペースもあり、都内で気軽にアウトドア気分が味わえます!JR京浜東北線 『大井町駅』から徒歩5分で、とてもアクセスしやすく、全く土地勘のない私も迷わずに行くことができました。
1回30分間の初心者講習で、3名まで体験できます。インストラクターさんが注意事項を説明して下さり、講習が始まりました。チェストガード、アームガード、タブを装着。お子様の体験者は覆う部分が多めのNEET ジュニアアームガード を使用していました。
まず初めに、射つフォームを練習。今までのフィールドアーチェリーの時と同様、ハイアンカーでの射ち方を教えてくださいました。
そして、サイトを使い、狙いを定めて実射。自分の感覚で自由に狙って射っていると、グルーピングの位置をインストラクターさんが見て、サイトを上下に調整してくださり、30分間実射しました。
今回体験してみて思ったことは、ベアボウと全然違うということ。スタビライザーがついてない弓で、見た目はほとんどベアボウと変わらなかったのですが、サイトを使って狙うことの難しさを実感しました。早くサイトを使いこなせるようになりたいですね!
この施設では初心者講習を3回受けると、30分単位で自由に射つことができます。リピーターの男性で3回目の講習を終えた方は、「今後は平日の仕事帰りに練習しに来たい」と話していらっしゃいました。
スポルのスタッフの方いわく、「経験者に混ざって練習をする場合、初心者の方は気を遣ってしまう可能性があります。体験するだけでなく、気軽に練習できるという点で初心者の方にスポルはおススメです。」とのこと。夜も遅くまで営業しているので、仕事帰りにアーチェリーができる施設があることは、アーチェリーの人口の増加にもつながりそうですね!
スポル品川大井町でのアーチェリー体験の詳細はこちら
私は今回のリベンジをしに、今年中に2回の初心者講習を受けに行く予定です。またそのレポートをブログにアップさせていただきますので、お楽しみに~