〜ニームアーチェリートーナメントの旅 その2〜

こんにちは。

SHIBUYAアーチェリーONLINEの富田です。

フランスに来てから、フランス料理やクロワッサンだけではなく、ピザ、ケバブ、魚料理、クレープと色々食べました。フランスは料理が美味しいとは聞いていましたが、まさに噂通り。滞在期間はあと三日間あるので、フィリップに案内してもらいながら食も堪能したいと思います。

さて、ニームへの出張2日目の本日は、ブース準備をしてきました。今回はSHIBUYA/ULTIMAのブランドのブースとなるため、先日発表された新製品、RC PROやMZSを含むSHIBUYA/ULTIMA製品の展示・販売を行います。ヨーロッパにも新製品は初めて見る選手は多くいるかと思うので、海外の選手の反応がとても楽しみです。ブースの写真は明日アップさせていただきます。


※出展メーカー一覧

ニームアーチェリートーナメントは、ヨーロッパをはじめ、世界のいろいろな国から総勢およそ1,200名程度が参加。インドアワールドシリーズの第5戦となり、世界のトップ選手と一般参加の選手が一緒に射つ大会となります。私は明日の午後にある、セッション1に出場予定。ブース準備の合間で、いち早く会場内を見てきましたが、world archeryの動画で見ていた会場で射つことができるだけで、とてもわくわくします。
※会場内の様子は先程渋谷アーチェリー公式【Instagram】(国内)のストーリーに上げましたのでご確認ください。

なお、日本人の参加選手は私1人でした。雰囲気に飲まれないように楽しみたいと思います。下記にて出場選手一覧が見られますので、好きな選手の名前があるか、是非探してみてください。

出場選手一覧はこちら↓↓↓
ニームアーチェリートーナメント出場選手一覧

そして、本日も夜に練習をしてきました。ARC CLUB DE NIMES(地元のアーチェリークラブ)では、韓国の女子チームをはじめ、トップ選手たちも最終調整をしていました。実力は違っても、トップ選手と同じシューティングラインに立てるのが、アーチェリーの醍醐味ですよね。私もここ2日の練習で調子も整ってきたので、実力が発揮できるように頑張ります。