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2017

09

08 Fri ~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~ 最終回~

2017.09.08.Fri

~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~ 最終回~

みなさん、こんにちは!

SHIBUYAアーチェリーONLINEの富田です。

今回で『島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!』も最終回。目標としていた第13回シブヤカップアーチェリー大会に出場してきました。

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一昨年はアーチェリーの試合を初めて見た大会、昨年は70MWに初めて出場した大会、そして今年は島田にコーチングを受けしっかりと準備をした大会。シブヤカップは、個人的にも思い入れが強い大会です。

第六回で投稿した動画にて射型の調整は完了していたので、前日の公式練習では、直近の大会で得た、
●前の射に惑わされない
●余裕を持って6射射ち終わる
●射型のことは考えずしっかり狙う
を意識して最終調整をしたところ、いつもより肩が良く動き、とてものびのび射つことが出来ました。

試合当日は文句のつけようが無いくらいの快晴。少し前までは、緊張と焦り、プレッシャーとスランプにより相当追い込まれていましたが、当日ともなると天気と同じように気持ちもスッキリ。引き続き肩の動きも良さそうです。

前半は39点からスタート。中盤から強い風が吹き始めましたが、43、50、41、50、44で267点という自己ベストのペース。強い風の中で射ったことは今までにはなく、矢が風で流されることに多少動揺しましたが、逆に風を知らなかったことで堂々と射つことが出来ました。

後半は好調の49点で折り返し。引き続き風は出ていましたが、早めの行射を心掛けて1分は残すように射っていたので、風で体が煽られるときは無理に射つことせずに、落ち着いて引き戻しながら対応。射型のことを考えてしまい点数が落ちる、的の真ん中に集中するために『黄色黄色黄色、X、X、X…』と心の中で唱えながらリカバー、というエンドを交互に繰り返す試合展開。36、46、38、49、39と前半よりも10点落とした257点で予選ラウンドを終了しました。

確定順位は37位。目標としていた入賞には手は届きませんでしたが、合計点数は524点。先週の大会からは39点アップ、そしてさらに自己ベストを更新することが出来ました。目標にしていた本番で、最大限の力が出せたことがとても嬉しかったです。3ヶ月間コーチとして指導してくれた島田からも「自己ベで良かったです!」とLINEが届きました。


アルティマⅡの上で羽根を休めるアキアカネ。

今回もエンド毎に点数のムラが目立ったので、それを無くしていけば、直近の目標の550アップも射程距離圏内に入ったような気がします。満点の720点までを考えたら、まだまだ200点近くも伸びしろがあると思うとワクワクしますね。

3ヶ月間の島田のコーチングにより、同じように射ち続ける技術や、今までは曖昧だった『自信と点数への裏付け』を築くことが出来ました。良いところ、ダメなところへの気付き、自分を客観的に見られる様になったこと、そして何より、アーチェリーがさらに面白く楽しくなったことも、とても大きな収穫でした。

3ヶ月という短い期間でしたが、お付き合いいただきありがとうございました。今後も、今回のコーチングで得た考え方と射型を基盤として、試行錯誤しながら点数アップを図りたいと思います。

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というわけで、SHIBUYAアーチェリースタッフの中では私だけ決勝ラウンドには出られずに応援に徹していたのですが、今大会は特に白熱した試合が繰り広げられていたように感じました。

そのままストレートで決着が着くかと思ったら、じりじりと粘り、追い上げ、シュートオフへ。予選ラウンドは良くも悪くも淡々と時間が流れていきますが、決勝ラウンドは他のスポーツと同様に熱い戦いがありますね。女子決勝も接戦、男子決勝はシュートオフまでもつれ込み、僅差での決着となっていました。

アーチェリー歴が長くなるにつれて、試合を観る楽しさ、トップ選手の凄さがどんどん分かるようなって行きます。今回も観ていて一種の感動を覚えました。

ちなみに今回のシブヤカップは決勝ラウンドへの通過点(16位の選手)が576点、8位を入賞と考えると603点。今年の全日本社会人ターゲットアーチェリー選手権大会の通過点も603点だったので、改めて考えるとなかなかレベルの高い大会ですね。

私も来年こそは決勝ラウンド進出を出来る様に、エンジョイしながらトップを目指して頑張ります。みなさんも一緒にアーチェリーライフを楽しみましょう!

【過去のブログはこちら】
~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~


Category: 島田コーチングブログ ~シブヤカップ入賞への道!~, 筆者:富田翔
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2017

09

01 Fri ~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~ 第六回~

2017.09.01.Fri

~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~ 第六回~

みなさん、こんにちは!

SHIBUYAアーチェリーONLINEの富田です。

前回で一連の指導は完了したので反復練習の日々。ということで、今回は対面指導ではなく、動画での指導となりました。

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先日、個人練習中に動画を撮り、島田に送ったところ以下3点の指導がありました。


動画①:2017年8月26日撮影

島田からのコメント:
①:上半身だけが後ろに傾いているので、右肩-右腰-右足が一直線になるようにセットして、そこが崩れないようにフォロースルーまで引きましょう。
第三回指導内容

②:押し腕がフォロースルーで落ちているので、エイミング中の的に押し返す力が足りていないと思います。もっとプレッシャーポイントを意識して押し返しましょう。
第二回第五回指導内容

③:姿勢がセットアップで反りがちなので、肩の位置を腰の上になるように、腹筋を丸めて、セットアップで腹筋が伸びないようにしてみて下さい。
第四回指導内容

全てにおいて過去に指導された内容ですね。コーチに見られていないで射っていると、ここまで崩れてしまっているとは…。シューティングラインに立った時点で姿勢が崩れていると、一連の流れの全てが決まるということを実感しました。

上記の内容を意識して、後日、再度動画を撮影してみました。


動画②:2017年8月30日撮影

動画①では足の開き角度が均等になっていますが、動画②では腰の位置が後ろに下がり、的側の足の方が広がっているのが分かるかと思います。セットの段階から右肩-右腰-右足を一直線になるようにしたので、上半身だけ傾いていることも無くなりました。若干の姿勢の反りは残っているので、“腹筋を丸める”を忘れないようにします。また、“押し返す”力を意識したので、動画①ほど押し腕が下がらなくなりました。

ちなみにこれが島田コーチングブログ開始前の射型。


動画③:2017年2月16日撮影

撮影当時は意外と格好良く射てているなと思っていたのですが、
・地面からセットアップまで一気に持ち上げている
・セットアップから手で真っ直ぐ引いている
・クリッカーを切るために肘が徐々に下がっている、
・フォロースルーで押し腕が下がっている
等々、力が効率良く使えていない動きになっていて、今の射型と比べると違いが明確ですね。

しかし、現在の射型もまだ完璧とは言い難く、動画を見ていても我ながらリリースには違和感があります。今回の動画による修正も付け焼刃にならない様に、全6回の指導内容を常に意識すること、動画撮影等でイメージと現実の相違を摺り合わせて理想の形にしていくことを続け、それを体に覚えさせられるようにしていきたいと思います。

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さて、先週末の70MWは、255/230で合計485点。1ヶ月前の大会から伸び率がほぼ無く、30点台も続出しましたが、
・1射ごとにスコープを覗きすぎて前の射に惑わされたこと
・のんびり射ち過ぎて6射目に気持ちが焦ってしまったこと
・射型に頭が行き過ぎて狙う意識が少なかったこと
という3つの敗因が明らかになりました。
本番前に不安になっていても仕方がないので、前回よりも10点やX数も増え、良い自己分析が出来たので試合形式でのリハーサルとしては上出来だった、とプラスに捉えることにしました。いよいよ目標にしていた本番は今週末。やるべきことはやったので、楽しんできたいと思います。

シブヤカップに出場される選手の方々、一緒に楽しみましょう!

【コーチングスケジュール】
全6回:射場での月2回の技術指導(1回2時間)×3ヶ月。

【ブログ更新スケジュール(予定)】
~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~ 第一回~
~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~ 第二回~
~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~ 第三回~
~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~ 第四回~
~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~ 第五回~
~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~ 第六回~
~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~ 最終回~: 9月 第2週


Category: 島田コーチングブログ ~シブヤカップ入賞への道!~, 筆者:富田翔
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2017

08

25 Fri ~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~ 第五回~

2017.08.25.Fri

~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~ 第五回~

みなさん、こんにちは!

SHIBUYAアーチェリーONLINEの富田です。

コーチングを受け始めて早2ヶ月半経ち、いよいよ仕上げの段階に差し掛かりました。(以下、対話形式で進めていきます。)

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島田:
今までのコーチングで一連の指導としては完了しているので、今回は、射型の崩れを直していきましょう。
大体良くはなっているのですが、セットアップからアンカーに入るまでの間に押し腕が押し負けてしまい、肩が上がってしまう傾向にあるので、アンカー入る前に押し返す意識を持ちましょう。アンカーに入った後はさらに“張る”といった感じですね。大きく動こうとするとズレに繋がります。

富田:
分かりました。そういえば、プレッシャーポイント(親指の付け根の腹の部分)で押すときに、少しグリップが滑る感覚があったのでグリップテープを巻いたら押しやすくなりました。

島田:
グリップテープを巻くことで少し感触は変わるとは思いますが、慣れれば特に問題はありませんよ。
では、今日は先ほどの押し腕の意識を頭に入れて射ってみて下さい。

~暫く実射~

島田:
やはり後半に疲れてくると押し腕の肩が上がってきてしまいますね。第三回で指導した肩が上がらない方法を覚えていますか。

富田:
「フワッと上げてグッと下げる」ですね。

島田:
それです。あとはクリッカーが切れない時にグッと引き手に力を入れて引いてしまっているので気を付けてください。疲れた時こそ深呼吸。クリッカーが切れなくなったら無理に引こうとせずに、チェックポイントを思い出しながら射つようにしましょう。
今日見ていたら、毎エンドの一射目は私が目指していた完成形で射てていますよ。

富田:
ありがとうございます。1射目に気持ちよく、上手く射てたなと思ったときに、島田さんに「よしっ!」って言われるととても自信に繋がりました。しかし、それを繰り返すことが難しいんですよね。特に試合では緊張するので。

島田:
その完成形で毎回射てれば高得点も狙える段階に来ていると思います。あとは反復練習することですね。試合では誰でも緊張すると思いますが、先ほども言ったように深呼吸をして、全部の射が一射目という気持ちで射つようにしましょう。個人練習中に不安な点とか、気になった点があれば連絡下さいね。

富田:
ありがとうございます。本番まで日数も少ないですが、今まで指導していただいたことを意識しながら反復練習をして、最大限の力を発揮出来る様に頑張ります。

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アーチェリーは個人競技なのでこつこつ練習していると欝々と考えてしまいがちですが、良い部分や悪い部分を人と対話しながら練習をすると刺激になりますね。何故外れたのかが瞬時に判明するのはとても助かります。

8月は記録的な連続降雨などもあり練習日数が取れなかったり、モチベーションの維持も難しくはありますが、今週末は1ヶ月ぶりの大会なので頑張ります。

【コーチングスケジュール】
全6回:射場での月2回の技術指導(1回2時間)×3ヶ月。

【ブログ更新スケジュール(予定)】
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~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~ 第五回~
~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~ 第六回~: 8月 第5週
~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~ 最終回~: 9月 第2週


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2017

08

02 Wed ~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~ 第四回~

2017.08.02.Wed

~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~ 第四回~

みなさん、こんにちは!

渋谷アーチェリーONLINEの富田です。

全六回予定のコーチングも、折り返しの四回目に突入しました。(以下、対話形式で進めていきます。)

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島田:
今回は、今までのチェックポイントができているか確認し、毎回同じようになるようなリリースからフォロースルーをマスターしましょう。
まずはリリースです。リリースは弦を耳の下で引き抜く感じでやってみてください。動きのイメージは、爪で首を引っ掻くようなイメージです。最近のリムの技術は進化しているので、多少弦が引っかかっても大きく矢は外れません。

富田:
スッと首の後ろに引くようには意識はしていたのですが、どうでしょうか。

島田:
見ていると、今は指をパッと開いてしまっているので、指は開かず取りかけの形のままリリースしてください。指を開いてしまうことで、射つ度に違う指に引っかかったりと毎回同じリリースが出来ないため、それがズレになってしまいます。以前までの形が癖になっているようなので、常に意識しながら定着させていきましょう。
では、50Mで暫く射ってみて下さい。その後に、細かな修正部分を指導したいと思います。

~暫く実射~

【スタンスとプレドロー】
島田:
もう少し、体の前側のスペースを使えるように、スタンスを変えましょう。左足を半分ぐらい下げて立ってください。

富田:
今までは的に向かって真っすぐ足を並べていましたが、確かに第二回で指導してもらった体の前の空間がさらに使いやすくなる感じがします。

島田:
あと、セット時にプレドローをしましょう。数インチだけ弓を引いてテンションを掛けてください。こうすることで、押し腕の肩を使ってセットアップし肩が上がってしまうことへの防止と、引き腕の肩が受けないで(※)ラインを通しやすい引き方になります。
※肩が前に出ずにラインに通っている状態

【伸びあい】
島田:
アンカリング時に、引き手の肘が動いていますね。まだ手で引いてしまっている証拠です。アンカーに入れた後は、引き手側の関節は動かさずに、押し腕の肩関節の動きで伸びて切るようにしましょう。無理に引こうとせずに我慢してください。

富田:
肘が動いてしまうのは、常に指摘されている部分です。癖になってしまっているので気を付けます。

【グリップ】
島田:
グリップが少し浅く、人差し指がグリップの上に上がってしまっているので、人差し指をしっかりと下げて、グリップに生命線が当たらない程度にもう少し深く握りましょう。

富田:
今まで人差し指と中指も折り込んでしまい、浅い握りになっていました。リリースをミスしたときにベインが指に当たることがあったのですが、握りが浅かったことが原因なんですね。指の角度を下げて、フェイス側のハンドル部分に触れるようにします。

【姿勢】
島田:
少し体が反ってしまっているので、腹筋に力を入れて、多少猫背気味になると丁度良いと思います。

富田:
言われた通りにすると、かなり前屈みに感じるのですが大丈夫ですか?

島田:
大丈夫ですよ。今写真を撮ったので見てみて下さい。

富田:
あっ!、こんなに真っ直ぐなんですね。驚きました。

島田:
ドローイングすると体が反ってしまうので、自分が思っている以上に真っ直ぐではないんですよ。むしろ、もう少し前傾でも良いくらいです。

富田:
分かりました。セット時から猫背を意識してみます。

島田:
ざっとこんな感じです。大きく変えた部分以外に細かな修正点もあるので大変かと思いますが、頑張りましょう。4回に渡って地道に直してきましたが、今回で富田さんの射型の完成形が見えました。各エンドの1射目は、もう言うことないくらいいい感じなので、次回はどこから射形が崩れてくるのかを認識して、そうならないようにするテクニックを指導します。やはり1射目だけが良くても、それを続けられないとアーチェリーではないので…。
試合も頑張ってください!

富田:
ありがとうございます!頑張ります!

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今回のコーチングの後、2週連続でショートハーフと70MWの試合に出場してきました。

ショートハーフは、225/308で合計533点。50Mは数回しか練習が出来なかったため結果は出ませんでしたが、30Mはムラが無くとても安定して50点以上をキープすることが出来ました。島田に結果を報告をしたところ、「50Mを制すれば、全ての距離を制す」との言葉を貰ったので、引き続き50Mの練習をすることと、30Mの底上げが出来る様に頑張ります。

70MWは、242/239で合計481点。1ヶ月前に出た試合の431点という結果から50点アップすることが出来ました。しかしながら、理想の点数や目標のシブヤカップ入賞までは程遠いですね。良い時は50点や48点も射てていたので、まずは毎回40点台に乗せられる様に、長い距離での練習をしていきたいと思います。

【コーチングスケジュール】
全6回:射場での月2回の技術指導(1回2時間)×3ヶ月。

【ブログ更新スケジュール(予定)】
~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~ 第一回~
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~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~ 第三回~
~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~ 第四回~
~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~ 第五回~: 8月 第3週
~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~ 第六回~: 8月 第5週
~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~ 最終回~: 9月 第2週


Category: 島田コーチングブログ ~シブヤカップ入賞への道!~, 筆者:富田翔
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2017

07

14 Fri ~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~ 第三回~

2017.07.14.Fri

~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~ 第三回~

みなさん、こんにちは!

渋谷アーチェリーONLINEの富田です。

前回は、二回目にしてやっと肩と腕を使って引く感覚を養えたので、引きこみと伸びあいを意識しながら練習し、第三回コーチングに臨みました。(以下、対話形式で進めていきます。)

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島田:
前回は「伸び合いでの押し引きのバランス」について指導しましたが、今回はその復習とセットアップからリリース時に押し腕を下げる方法についてを指導します。前回の指導以降練習は順調ですか?

富田:
射場に行く日を増やすのは難しいのですが、72射だけでも近射をしたりして弓を触る機会を増やす様に努力をしています。今までは、長い距離を射つ方が楽しいので近射を軽視していたのですが、射型のチェックポイントを指導してもらってからは、近射が楽しく感じる様になりました。

島田:
本来であれば、距離を射つ練習の前に近射を取り入れるのが理想です。近射は的を狙わない分、射型の確認に集中が出来るので、重要な練習メニューの一つなんですよ。グルーピングはどうですか?

富田:
前回の“引き手の腕の動きによるズレ”の指導をしてもらった後、引きこみの後、伸びあいでプレッシャーポイント(親指の付け根の腹の部分)で押すようにクリッカーを切るように意識したら、徐々にグルーピングも良くなってきました。

島田:
そうですね。今日見ていてもいい感じです。さて、今回はまず、セットの時点から右肩-右腰-右足を一本にする意識で射つようにしていきましょう。(画像:After)

富田:
右足に重心が乗る形で良いですか?今までは両足に均等に重心を置いていたのですが。(画像:Before)

島田:
そうです。こうすることで、体に「軸」を作りその縦ラインを意識することと、最低限の重心移動によりセットからフォロースルーまでの一連の動作ができるようになります。その為、50mや70mを射つ際に射角も安定し、エイミングの際に的の下からサイトピンを付けることがなくなります。いわゆる下付けという行為ですね。では、見ながら修正していくので、暫く射ってみてください。

~暫く実射~

富田:
後半になって疲れてくると、引き手にグッと力が入ってしまい、上手くアンカーにも入らず、クリッカーがなかなか切れなくなってしまいます。

島田:
富田さん、それは違います。

富田:
えっ!?

島田:
手に力が入っているのではなく、指が緩んでいることが原因です。特に取りかけの人差し指を確認してください。第一回で指導した取りかけがとても重要な部分になるんです。
あと、やはりまだ、押し腕の肩が上がる傾向にありますね。セットアップの時に弓を押し腕の肩で持ち上げてしまっているので、セット~セットアップでは左肩で弓を持ち上げないようにしてください。弦を引く力を利用して、グリップを手に引っ掛けて、弓を吊り上げるようにセットアップする感じです。

富田:
今までは押し腕と引き手の腕を同じように目線の高さまで持ち上げて、下ろすときに的の方向に押し返してセットアップしていました。肘から先の動きを意識して、肩が上がらないようにセットアップするのは少し難しいですね。

島田:
押し腕の力を抜いて、フワッと肘先から上げてグッと手首から前腕で下げる、「フワッと上げてグッと下げる」という感じです。

富田:
なるほど、イメージしながらだと上手くできそうです。
今の2点(取りかけとセットアップ)を意識したら、疲れた後半でもクリッカーが切れるようになりました。原因を1つに絞ってしまっていましたが、色々と重なっていたのですね。疲れの出てくる後半こそ落ち着いて確認する様にしたいと思います。

島田:
そうですね。リカバーしなければいけない状況の多い試合中は特に重要ですよ。特に、セットアップで引き手の肩が開かず、受けた状態でセットアップすることが多くなるので、クリッカーが切れなくなったり、ドローイングで違和感があるのであれば、セットアップでの両肩の「開き」を再確認してください。

富田:
両肩の開きですね。覚えておきます。
そういえば、今月も試合に出場予定なのですが、心構えとして数点お聞きしたいことがあります。割れているベインのまま試合に臨むのは明らかにマズいとは思いますが、割れていなくても使い込んだベインは張り替えた方が良いでしょうか?

島田:
試合前に全てのベインを貼り直す選手も居ます。少し折り目がついてしまった羽根などは変えていただいたほうが良いと思います。

富田:
ありがとうございます。
あと、試合前に短時間で出来るウォーミングアップはありますか?試射では、70Mだと6射×2、ショートハーフだと3射×2しか射てないので、少し不安です。

島田:
いわゆる肩のストレッチと、肩甲骨を動かすストレッチをしてください。プラクティスですぐに射つのではなく、矢をつがえないで、耳の後ろまで大きく引いたり、頭の後ろまで引くようにしてください。そして、身体の可動域を確認してください。

富田:
ありがとうございます。
しかし練習量を増やしたものの、まだまだ体力不足が目立っていますよね。少し悔しいです。

島田:
最初に比べたら、良くなりましたよ。引き続き頑張りましょう。
さて、次回は、今までのチェックポイントができているか確認し、毎回同じようになるようなリリースからフォロースルーをマスターしましょう。ショートハーフの試合の予定もあるとのことなので、50Mで射つ練習もしていきましょう。

富田:
宜しくお願い致します。

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さて、徐々にグルーピングも良くなり、30Mの練習では50点~55点の間で的中することも増えて来ました。ダメだった時は疎かになっているポイントに気付けたりと、徐々に内面の変化も出てきたように思われます。先ほども言いましたが、近射が楽しくなってきたのは、我ながら大きな変化だと思います。月末にはショートハーフ、70MWの試合も控えているので、30Mだけでなく、長い距離でも同じように射てるように練習しなくてはいけませんね。確実に安定した点数が射てるように頑張ります。

【コーチングスケジュール】
全6回:射場での月2回の技術指導(1回2時間)×3ヶ月。

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2017

06

30 Fri ~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~ 第二回~

2017.06.30.Fri

~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~ 第二回~

みなさん、こんにちは!

渋谷アーチェリーONLINEの富田です。

前回は体力不足を露呈してしまったため、射場での練習や近射など弓に触る時間を増やし、第二回コーチングに臨みました。(以下、対話形式で進めていきます。)

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島田:
今回は、前回指導した「姿勢、セットアップ、取りかけ」から、ドローイングを安定して同じ軌道で出来ているかをチェックして、伸び合いでの押し引きのバランスについてを指導します。
伸び合いのポイントは伸びあいと“ズレ”を勘違いしないことです。今、富田さんはアンカリングの後、クリッカーを切るために腕を大きく動かしています。

富田:
引き手は“引く”というイメージが強く、自分でもグッと引いてクリッカーを切ってしまっているように思います。

島田:
後ろから見ていても、明らかに動きが見えています。これでは“ズレ”になってしまうので、良くありません。そこでまずポイントとなるのが、引き手の引き込みです。しっかりと右肩を開くようにアンカリングし、余裕が殆ど無いところまで引き込みます。アンカリングする時のポイントは、セットアップの位置から手首と肘、肩を背中側に回すイメージです。アンカリングした後は、ストリングがアゴを切断する方向に上腕を背中側に力を掛けていきます。これが引き手側の力の掛け方です。

富田:
コーチング以前のアンカリングは、ただストリングを顎に着けるだけになっていたのですが、取りかけとセットアップを指導してもらってから、やっと“アンカーに入れている”という実感が湧きました。今回はしっかりとアンカリング出来ていることが前提になるので、やはり射型を直すためには順序が大切なのですね。

島田:
そして、引き手側と同時に押し手側も押し返してください。ポイントはプレッシャーポイントです。弓の一番深いピボットではなく、親指の付け根の腹の部分で、しっかりと的の方向に押し返してください。とりあえずザックリですが、押し手側はそんな感じです。

富田:
アンカーに入れた後、引き手だけではなく、押し手も利用してクリッカーを切る、という事ですね。

島田:
そうですね。押し手の伸びが出来ているかどうかの指標として、リリース後は押手の掌が自分の方向に向いていること(①)、その際、弓がグリップしている親指と人差し指の上を真っ直ぐ的の方向に飛び出していること(②)、が重要です。

富田:
②のことがあるから今回から人差し指と親指のフィンガースリングに変更したんですね。納得しました。

島田:
あとは、見ているとリリースの後、押し手の腕が下がってしまう癖があるので、弓を押し上げるような押し方をしてください。親指の付け根の腹で、センターロッドが向いている方向に押すのが良いと思います。

富田:
弓の重さに流されて、腕を下げてしまっていたので、リリースした後に気を抜かないように注意します。ちなみに第一回で指導してもらった項目については出来ていますか。

島田:
前回指導した項目については、徐々に良くなってはいますが、まだ手で引いていて、腕を使えて引けていません。的とのラインに肩のラインを合わせるとは言いましたが、取りかけが押し腕に沿って引いてきてしまうと、そこからボディに向かって真っ直ぐドローイングすることになってしまい、上半身のありとあらゆる筋肉で引くことになってしまいます。セット・取りかけの位置を気をつけて、セットアップ時にもう少し体の前で弓を扱うようにしてください。取りかけと押し腕の間に空間を作る感じです。

島田:
また、取りかけの指の付け根の関節(MP関節)が曲がって握り込むと力みになり、引き込みが甘くなるので注意が必要です。

富田:
取りかけを握りこむ形で維持することに集中しすぎて、本当に握りこんでしまっていたようです。手の力を抜くことで、肩をスムーズに使えるようになりました。

島田:
あとは、ドローイングの際に、押し手の肩が入り込まないように注意してください。

富田:
同じく押し手の肩についてなのですが、セットアップの時に肩が上がってしまう感覚があります。肩が上がらなくする方法はありますか?

島田:
セットアップで目線まで上げてから下ろすときに、押し手を下から押されているのを押し返す様にすることで上がりにくくなります。

~暫く実射~

島田:
1射目、2射目のハマった時はとても綺麗に射てているので、それが6射続けられる様にならないといけませんね。

富田:
前より練習量を増やしたので、少しは射てるようになったかと思いましたが、まだまだ足りなそうです。しかし、チェック項目が増えたことにより、外れた時に何がダメだったのかに、気が付けるようになって来ました。セット、取りかけ、セットアップの認識も今回でまた深まったので、引き続き練習を続けます。ありがとうございました。

島田:
押し腕がまだ上がる傾向にあるので、次回は、徹底的に押し腕を下げる方法を指導します。そして、セットからフォロースルーまでの流れを一定に、そして綺麗にしましょう。

富田:
次回も宜しくお願いします。

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さて、今回は新しいことを教わりつつ、第一回目の内容の反芻が出来て理解が深まりました。チェック項目がこんがらがりそうなので整理しながら進めていく必要がありますね。
先週末は島田と同日に大会に出場していたため、試合中に少し射型を見てもらい、肩が丸まっているため右にグルーピングしているから姿勢を真っ直ぐに保つこと、70Mは射角が変わるのでセットの段階で重心を後ろにずらしておくこと等、アドバイスを貰いました。試合中の限られた時間の中で、自分では気付けない事を客観的に見てもらうことは、すぐに問題解明が出来て良いですね。おかげで、後半に向かうにつれて徐々に修正することが出来ました。次回は、射型の指導に加え、試合に向けての心構えなども確認できたらと思っています。

【コーチングスケジュール】
全6回:射場での月2回の技術指導(1回2時間)×3ヶ月。

【ブログ更新スケジュール(予定)】
~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~ 第一回~
~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~ 第二回~
~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~ 第三回~: 7月 第3週
~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~ 第四回~: 7月 第5週
~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~ 第五回~: 8月 第3週
~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~ 第六回~: 8月 第5週
~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~ 最終回~: 9月 第2週


Category: 島田コーチングブログ ~シブヤカップ入賞への道!~, 筆者:富田翔
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2017

06

16 Fri ~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~ 第一回~

2017.06.16.Fri

~島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~ 第一回~

みなさん、こんにちは!

渋谷アーチェリーONLINEの富田です。

先日告知していた、『島田コーチングブログ ~シブヤカップ入賞への道!~』が本日よりスタートします。先週は早速、射場にて第一回コーチングを実施してきました。(以下、対話形式で進めていきます。)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

島田:
先日のオリエンテーションでは、「姿勢とセットアップ、取りかけ」をまずは修正しよう、という指導をしましたね。この三点は、島田的に射型指導をする際に、最も重要としているポイントです。
富田さんに意識してもらう点としてはまず、
①弓を自分の体の正面ではなく、的と自分の間にセットすること
②セットアップで、的とのラインに肩のラインを合わせること
の2点です。

富田:
このとき、何か注意することはありますか?

島田:
まずはセットのときは少し弓を持ち上げて、少ない動きでセットアップに持って行けるように準備をしてください。次に、セットアップをするときに引き手の腕を目線の高さまで持ち上げてから下ろしてくること。その時に、的とのラインに肩のラインを合わせる(上記②)ために、引き手を押し手の肩付近まで引いてください。ドローイングはそのまま肩を開くようにして行います。あとはアンカーに入る時に顎を引く癖があるので、顔を動かさないように意識することですね。


※以前まではセットはほとんど意識せずに地面にスタビライザーの先を置いているところから一気に持ち上げてセットアップをしていました。

※詳しい射型、射法八節等の基本動作については【山本博のゼロから始めるアーチェリー】にてご確認ください。

富田:
言われた通りの動きをすると、クリッカーが早く切れてしまいます。

島田:
肩を上手く使えるようになり、引き尺が伸びたことが原因です。クリッカーを入れてしまいましょう。

富田:
以前より、3/4インチ程入ってしまいましたが問題はありませんか?

島田:
このまま指導をしていけば必ず引き尺が伸びるので、いずれは矢の新調が必要になると思います。安定するまではクリッカーを動かしながら対応してください。
ここで、最初に話した重要とするポイントの3点目、取りかけの修正も行いましょう。取りかけは弦に触れる部分なので、とても重要です。今までは指先に引っ掛けているだけになっていたので、しっかりと握りこむように意識してください。人差し指・中指・薬指は指先を曲げて、付け根は真っ直ぐ伸ばします。親指は伸ばして人差し指とくっつけます。こうすることで、人差し指がセットからアンカリングまで同じ形をキープしてストリングをフックすることができ、アンカーに入りやすくなります。また、親指の無駄な力を抜くことによって手首の力を抜くことができます。

富田:
いつも同じ取りかけにすることが大切という事ですね。反対に押し手で意識することはありますか?

島田:
押し手については、今は弓を点で押しているので、親指の腹(プレッシャーポイント)で押す意識をしてください。点より面で押すことでブレを少なく安定させることが出来ます。また、スリングの結び目がグリップ付近にあるのが気になるので、ずらして装着するようにしましょう。


※スリングの結び目を変更。

~暫く実射~

富田:
以前はもっと多く射てていたのに、後半は6射射ち切ることが難しくなってしまいました。

島田:
射型を変えたことで、今までとは違う筋肉を使い始めたので、筋力がまだ追いついていませんね。体力については、日頃の練習量を上げていくことで解決されるでしょう。1射目、2射目では上手く射てていることもあったので、それを6射継続出来るように頑張ってください。

富田:
練習をするときの姿勢としては、多くの本数を射つ、ということより、射型をしっかり意識することに重点をおく、ということで問題はありませんか?

島田:
それで問題はありません。

富田:
点数は取りながら練習をした方が良いでしょうか?

島田:
6射を基本で練習する際は、6射計が何点なのかは常に計算して練習してください。目標は30Mで55点、50Mで48点です。そこに何点足りなかったのか、クリアしているのか、を自覚しながら練習しましょう。ただ、射型を重視するときは、点数について確認はしなくていいですが、グルーピングの位置だけは見るようにしてください。

富田:
今回は30Mで練習をしていましたが、自主練習の際はどの距離で練習をすれば良いですか?

島田:
練習の最初に近射ができるのであれば、近射で射型を確認してから距離の練習に入ってください。30Mである程度射型が固定されたら、50Mを射ちましょう。なので、今月は30Mで練習してください。

富田:
ありがとうございます。

島田:
お疲れ様でした。今回の実射では、セットアップで両肩のラインを揃えるというテクニックを指導出来たと思います。今まで上半身のあらゆる筋肉で弓を引いていましたが、このセットアップを身につけることにより、肩から先の動きだけの最小限の動きでドローイングまで持っていくことができます。
練習中見ていたところ、取りかけのフックが上手くいっていなく、力が入ってしまっていました。原因はタブが手の形に合っていないためだと思われます。フィンガースペーサーの加工をするので、次回以降は、しっかりとフックできて、取りかけの無駄な力が抜けるので、もっと楽にドローイングできるようになると思いますよ。


※フィンガースペーサーの加工。削って握りこめるようにしました。

島田:
次回は、ドローイングが安定して同じ軌道でできているかをチェックして、伸び合いでの押し引きのバランスについて深く指導できればと思います。

富田:
宜しくお願い致します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さて、第一回目のコーチングでは、姿勢、セットアップ、取りかけについて、各チェックポイントを学ぶことが出来ました。今までは各ポイントではチェックせずに、流れる様にリリースまで行っていたので、チェックポイントを指導してもらえたのは良かったです。側で付きっきりで見てもらい、その時々で指導してもらうことは、緊張感と共に俯瞰で確認できること、疑問点をその場ですぐに確認できることがとても大きいですね。今回は体力不足を露呈してしまったので、近射や射場での練習を含め、弓を引く頻度を上げて次回に臨みたいと思います。

【コーチングスケジュール】
全6回:射場での月2回の技術指導(1回2時間)×3ヶ月。

【ブログ更新スケジュール(予定)】
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Category: 島田コーチングブログ ~シブヤカップ入賞への道!~, 筆者:富田翔
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2017

06

02 Fri ~【連載企画】島田コーチングブログを開始します~

2017.06.02.Fri

~【連載企画】島田コーチングブログを開始します~

みなさん、こんにちは!

渋谷アーチェリーONLINEの富田です。

昨年は『アーチャーへの道~社会人編~』として連載をしていましたが、6月から3ヶ月間の短期連載企画として『島田コーチングブログ~シブヤカップ入賞への道!~』を開始します。


事前オリエンテーションの様子。

私の直近の目標は70MWで550アップ、いつかは600アップをぼんやりとした目標設定はしていますが、社会人スタートのため専属で指導してもらったことはほぼ皆無。効率の良い練習やレベルアップ方法を実行出来ていないのが現状です。

そこで、外商部門として学生アーチャーの指導・選手のレベルアップの実績があり、全日本室内選手権優勝、全日本社会人アーチェリー大会優勝が記憶に新しい島田に、コーチとして就いてもらうことになりました。

島田と相談し、点数の目標だと天候等に左右されることも多いため、オリンピックラウンド出場を目指す旨を公言していた今年のシブヤカップで、さらに上の目標の『入賞!』を今回の企画の目標に設定することにしました。

これから始まる慣れない定期的なコーチングと高い目標により、今からとてもプレッシャーを感じていますが、大きな目標達成に向かって頑張ります!コーチングスケジュールとブログ更新スケジュールは下記の通りです。アーチェリー経験の浅い富田が、島田による継続的な技術指導によりどこまでレベルアップを出来るのか。乞うご期待。

【コーチングスケジュール】
全6回:射場での月2回の技術指導(1回2時間)×3ヶ月。

【ブログ更新スケジュール(予定)】
第一回 : 6月 第3週
第二回 : 6月 第5週
第三回 : 7月 第3週
第四回 : 7月 第5週
第五回 : 8月 第3週
第六回 : 8月 第5週
最終回 : 9月 第2週


Category: アーチャーへの道~社会人編~, 筆者:富田翔
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2017

05

10 Wed ~ショートハーフに出場してきました&点取り練習の重要性~

2017.05.10.Wed

~ショートハーフに出場してきました&点取り練習の重要性~

みなさん、こんにちは!

渋谷アーチェリーONLINEの富田です。

4月29日(日)は横浜市市民春季大会の50M/30Mラウンド @ 富岡総合公園アーチェリー場に出場してきました。

前の週にも増しての快晴。自分の立順ではない時には後方のテントに避難していましたが、長時間炎天下にいることは体調&的中にも影響しそうですね。4月でこの暑さだと夏が思いやられます。これからの季節は帽子と日焼け止めは必須です。

この日の結果は下記の通り。

50M:49、39、50、42、45、39(合計264点)
30M:52、51、48、56、51、47(合計305点)
総計:569点

前回の冬季大会よりも僅か8点ながら自己ベストを更新しましたが、50Mは点数のムラが目立ち、30Mは10点数も少なく結果がイマイチ。順位としても4位で、表彰にもギリギリ届かず。

というわけで、先日は30Mを中心に練習してきました。悔しさが働いたこともあり、50M/30Mでは257点、330点。30MWでは322点、323点と、安定して良い点数を出すことが出来ました。集中すること、点取りをする緊張感は大切ですね。練習では上手くいくことが分かったので、次回の夏季大会では大幅に点数を伸ばせるように引き続き頑張ります。

試合の日に話は戻りますが、この日は13時に競技が終了したものの、記入ミスや計算ミス等の影響で、表彰式が終わったのが15時と、1時間以上も予定が押すという事態が起こっていました。幸い同的内での間違えはありませんでしたが、私は慎重になり過ぎて計算が遅いため、若干ながら試合の進行の妨げの一端を担っている可能性はあります。

記入ミスや計算ミスをすることにより、自分の記録が実際より低く残ってしまったりということにもなりかねません。点取りを円滑に、かつ正確に行う事は競技の進行だけではなく、自分自身の記録を守る事にも繋がります。終了時に審判の方が、練習の時から暗算に慣れておくこと、点取りの癖をつけておくことが重要と仰っていました。

私も今までは点取り時にアプリを使用して自動計算で楽をしてしまっていたので、試合にリラックスして臨める様、手書き、もしくは頭の中で常に計算するように心掛けようと思います。

さて、突然ですが、この日に出場した50M/30Mラウンド。別名ハーフラウンド、もしくはショートハーフと呼ばれていますが、そもそも何のハーフなのかをご存知でしょうか。その名前の由来は、現在では開催されているところも少なくはなりましたが、90M/70M/50M/30Mの距離から36射ずつ、計144射で点数を競う『1440ラウンド(シングルラウンド)』が基準になっています。シングルラウンドの半分なのでハーフラウンド、また短い距離側の半分なのでショートハーフと呼ぶそうです。

アーチェリー歴も1年半に差し掛かろうとしていますが、まだまだ知らないことは多いです。私自身、聞いたことはあるけれど詳細は知らない、といったことが今後も多々出てくると思いますので、ちょこちょこと載せていけたらと思います。


Category: アーチェリーのあれこれ, アーチャーへの道~社会人編~, 筆者:富田翔
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2017

04

27 Thu ~シーズン開幕戦&ファクターハンドルの使用感について~

2017.04.27.Thu

~シーズン開幕戦&ファクターハンドルの使用感について~

みなさん、こんにちは!

渋谷アーチェリーONLINEの富田です。

4月23日(日)は第2回横浜市70mラウンド記録会 @ 富岡総合公園アーチェリー場に出場してきました。前回の第12回シブヤカップアーチェリー大会から半年ぶり、アーチェリー人生2度目の70Mの試合のため、現在の自己ベストは前回の記録の487点。そして今シーズン一つ目の目標は500アップです。

風が少しありましたが、快晴の空模様。試射の1射目でXに的中したので、少し緊張から解放されました。前半は39、45、41、41、49、40、で合計255点。初回に黒を2本、4回目でMを射ったものの、なんとか目標プラス5点で折り返しが出来ました。インドアの大会が続いていたせいもあり、6射で点取りだとあっという間に試合が進んで行くことに驚きました。気を抜く暇がありませんね。

セットアップが低めになっていたため、後半の3回目以降は“セットアップを高く”を意識し、そこから引き分ける様にしたところ、引き易くなりグルーピングも良くなりました。そんな後半は40、40、45、48、49、43、で合計265点。試合中の、特に後半に修正出来たので、気持ちの良い試合運びが出来ました。

というわけで総計520点、自己ベストを33点更新し目標達成!後半でさらにプラスを上乗せできたことは嬉しかったです。後半に修正した射型で射ち続けること、黒やMを減らすことが出来ると思うので、まだまだ伸びそうな気配がします。今回の500アップでホワイトバッジの申請点もゲット出来たので、次なる目標は550アップでブラックバッジゲットを目指すことにしました。シーズンも始まったばかりなので頑張ります。

実のところ70Mの練習は月に一回のペースだったので少し不安はありました。しかし、練習時間が取りづらい社会人アーチャーは、『練習不足だから試合に出たくない』などと言っていたら試合に出られなくなってしまうので、予定が合えば積極的に申しんで行こうと思っています。試合も練習のうち。試合での緊張感の中で学ぶことも沢山あるはずですし、試合に申し込んでおくことで淡々となりがちな日々の練習の目標にもなります。ある程度基準を満たしていれば試合に出られることは、アーチェリーの醍醐味ですね。

今のところ、順調に点数は伸びていますが、恐らくこの先、調子の波というものが必ず訪れることでしょう。そんな時でも気持ちを落とさず、楽しんでアーチェリーを続けて行けたらと思います。次の大会は今週末の50M/30M。練習での50Mがあまり奮わずな状況ではありますが、楽しんできます。

さて、12月より、HOYTの最新モデル【HOYT フォーミュラ ファクター ハンドル H25】を使っていますが、個人的な感想をいくつか挙げさせていただきます。


左:プロディジーXT、右:ファクター。

まず、バータチューンクリッカープレートがハンドルの左右から挟み込んで留める形状になったため、プランジャーホールが円形になりました。以前の楕円形の時はプランジャーの緩みが1つの不安要素でしたが、円形になりプランジャーとの接触面が増えたことで緩むことが無くなったので、試合中にチェックする癖も無くなりました。これは目に見えて嬉しい改善点です。

そして、形状。上の写真で比べても分かる通り、前後方向の厚みが増したことにより、矢の飛び出しが真っ直ぐになった感覚があります。それにより的中時の左右のブレが軽減されました。以前よりもずんぐりしたイメージにはなりましたが、見た目の安心感と射った時の安定感が増しています。


ファクター純正のグリップ。

慣れのせいもあるかとは思いますが、ファクター純正のグリップは角ばっており、私の手の形状に合わなかったため、以前のプロディジーのものに付け変えて使用しています。しかしながら、角ばっていることで真っ直ぐ押せそうな気もするので、グリップについては今後使い比べる価値はありそうです。

以上、簡単ではありましたが、【HOYT フォーミュラ ファクター ハンドル H25】の使用感について書かせていただきました。使い心地も良く、実際に点数も上がっているので、とてもオススメですよ!新宿店では展示品の試し射ちも出来ますので、お近くの方は是非お試しいただけたらと思います。


Category: この道具を使う理由, アーチャーへの道~社会人編~, 筆者:富田翔
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店長の山本です。
RC・CPを両方経験した選手として面白いと思うことをどんどん紹介していきたいと思います。
宜しくお願いします。
<主な競技実績>
◆リカーブ
【2011年】
山口国体優勝(成年男子)
◆コンパウンド
【2013年】
世界選手権出場
【2014年】
全日本選手権優勝
全日本社会人選手権優勝
【2015年】
全日本室内選手権優勝
全日本社会人選手権優勝
世界選手権出場
【2016年】
全日本室内選手権優勝
全日本社会人選手権優勝
【2017年】
アジアカップ日本代表
世界選手権出場
【日本記録】
50mWラウンド:704点

オンライン店スタッフの富田です。
まだまだビギナーではありますが、知識・実力ともに力をつけ、アーチェリー界を盛り上げていける様、努力して参ります。
宜しくお願いします。

商品センタースタッフの清水です。
ONLINEをご利用いただいている全国のみなさまへ商品と信頼をお届けできるよう、
努力していきます。
宜しくお願いします。

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