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2018

07

10 Tue ~プランジャーを緩みにくくする方法~

2018.07.10.Tue

~プランジャーを緩みにくくする方法~

みなさん、こんにちは!

SHIBUYAアーチェリーONLINEの富田です。

以前、ブログでSHIBUYA DXプランジャーの調整方法は掲載をしましたが、本日はDXプランジャーを緩みにくくする方法をご案内します。

セッティングの違いによる弓の振動や、締める力の強さによって、プランジャーが緩み易くなってしまうことがあります。そのような場合の改善方法として、手で締めた後にさらにスパナで締めることをおすすめします。


【SHIBUYA カルノスタビ/DXプランジャー用 スパナ】

こちらのスパナは、【SHIBUYA カルノ エクステンダーロッド】【SHIBUYA カルノ Vバー】に付属しているので、お持ちの方はそちらをご使用いただければと思います。なお、17サイズはカルノスタビライザーシリーズやカルノVバーボルト、12サイズはDXプランジャーに対応しています。

まずは手で締めていただきます。そのあと、スパナをDXプランジャーのセンタースライダー部分に奥までしっかり挿し込み、弓と平行を保ったまま締め込んでください。

約20~30°程度締めることで手では緩められないくらいしっかりと締まります。

※締め過ぎるとねじ切れてしまったり、センタースライダーの角がすべってしまう場合があるのでご注意ください。

スタビライザーやVバーが緩んでしまう場合も、同様に17サイズのスパナで締める方法をお試し下さい。


Category: ONLINE, SHIBUYAアーチェリー, この道具を使う理由, 筆者:富田翔
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2018

07

04 Wed ~カルノSEを使い始めました~

2018.07.04.Wed

~カルノSEを使い始めました~

みなさん、こんにちは!

SHIBUYAアーチェリーONLINEの富田です。

先週末は、1ヶ月ぶりに記録会に出場してきました。今シーズンは440点、463点、467点、495点と右肩上がりにきていましたが、今回も510点(261、249)と今シーズンベストを更新することができました。私は練習時は驚くほど的中やグルーピングが良くないのですが、試合になるとある程度良い結果が出るのは、試合時は集中力が高く、狙い込みがしっかりしているということでしょうね。練習時から点数を意識して、試合時と同様な行射が出来る様に心掛けたいと思います。そして、自己ベストの524点まであと一歩のところまで来ているので次回も頑張ります。

さて、本日はスタビライザーのレビューを掲載させていただきます。トップ選手からも高い評価を受けているカルノSEですが、私も今シーズンからセンタースタビライザーを、先週からはサイドロッドを使い始めてみました。カルノSEは、カルノスタビライザーの特別仕様として開発され、2017年に7月末から発売開始したモデルです。仕様については当時のブログにてご確認ください。

~カルノSEスタビライザー &カルノVバー 特別仕様7/29(土)発売決定~
(2017.7.26 ONLINE STAFF BLOG)

写真のグリーンが通常のカルノ、ゴールドがカルノSEです。サイズは同じものを使用したので、重量の差について記載いたします。

■センタースタビライザー(28インチ、ウエイトなし)
・通常カルノ:約110g
・カルノSE:約157g

■サイドロッド(11インチ、ウエイトなし、1本)
・通常カルノ:約52g
・カルノSE:約77g

まず、4月から使い始めたセンタースタビライザー。エクステンダーとVバーの先に付けているので、実際の数値よりも重く感じましたが、弓が前重心になったことで、矢速がアップし(サイトが上がり)、弓が真っ直ぐ飛び出す(力が真っ直ぐ伝わる)ことが実感できました。

センターを変えてから暫く経ち、重さにも慣れてきたので、先週からはサイドロッドも変えてみました。サイドロッドの重さが増えたことで、以前よりも弓が後重心になり、サイトが数目盛り下がりました。目盛りが下がったことで、矢は弧を描く(矢速は落ちる)ようになります。滞空時間が伸びることで風の影響は受けやすくなりますが、左右に25gずつ足されたことで、エイミング時の安定感が増しました。先ほど、練習時と試合時の狙い込みの違いについて書きましたが、カルノSEに変えてからの“集中力の高い”試合中のエイミングが、さらにピシッと定まる感じが歴然でした。

カルノSEの利点としての第一は、振動減衰性の向上ではありますが、スタビライザーを重くすることによる安定感も身を以て実感することが出来ました。現在カルノを使用している方、その他スタビライザーを使用している方も、体力に自信の付いて来た方々は、是非使用してみてはいかがでしょうか。弓のセッティングの好みはそれぞれですが、私も試行錯誤をしながら探求していきたいと思います。

カルノSEの商品ページはこちら↓↓↓
【SHIBUYA カルノSE センタースタビライザー】
【SHIBUYA カルノSE サイドロッド 1本】


Category: ONLINE, この道具を使う理由, 筆者:富田翔
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2018

01

10 Wed 〜2018年使用する弓決めました〜

2018.01.10.Wed

〜2018年使用する弓決めました〜

みなさん こんにちは

SHIBUYAアーチェリーONLINEの山本です。

昨年末からいくつかの弓を試していましたが、来月ベガスシュートもあるのでとりあえずこの弓で行こうと決めました。今季私が使用する弓は【Mathews TRX38】です。設定ポンドは59ポンドと、昨年まで使用していた【HOYT PREVAIL 37】と同じポンドですが、引き心地は非常にスムーズで同じポンドとは思えません。以前より練習量を確保出来ていない私からすると非常にありがたいです。レットオフも70%ですのでホールディングも楽です。重量は増えていますが、ハンドルが長くなったこともあり【安定感】として感じることが出来ています。

まだ射ち込めていないので、調整や感覚の部分での慣れは進んでいませんが、先日50mを射った感じでは的中も悪く無いです。やっぱり新しい弓、今までと異なる機構は射っていて楽しいですね。気分一新2018年のアーチェリーを楽しんでいきたいと思います。調整の細かい内容は後日別記事でご紹介しますので、お楽しみに!

そんなことを考えていたら、昨年までPSEのプロスタッフとして世界チャンピオンにもなったことのあるクリストファー・パーキンス選手もMathewsへ移籍したとのことでした。昨年アメリカ代表のジェシー・ブロードウォーター選手が移籍して話題になりましたが、今年もビックネームが移籍という事で勢いを感じますね。自分が良いなと感じた弓を世界のトップ選手も選んでいると間違ってなかったと自信になります。

写真引用元:Christopher Perkins – Professional Archer Facebookページ

そんな【Mathews TRX38】は新宿店に展示品が用意してあります。ご来店の際はスタッフに声をかけて頂き、是非チェックして見てください。弓に関する不明点等あれば回答しますので、ONLINEの問い合わせフォーム等からお気軽にご相談ください。


Category: ONLINE, SHIBUYAアーチェリー, この道具を使う理由, 筆者:山本悠太
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2017

12

10 Sun 〜WIN&WIN アトムX〜

2017.12.10.Sun

〜WIN&WIN アトムX〜

みなさん こんにちは

SHIBUYAアーチェリーの山本です。

12月も中旬に入り、インドアの試合も数試合消化している方が多いと思います。一度決めたセッティングも色々試すことで自分自身に合ったセッティングが見つかる場合もありますので、1点でも高い点数を取るために何が必要か考えて練習に取り組んではいかがでしょうか。私も、先日の世界室内選手権では上手く打つことが出来ませんでしたので、次回の練習では現在使用しているリリーサー【TRU フルクラム】を他のモデルを試してみようと思います。候補はメインのトリガーリリーサーである【TRU ブレードプロ】か、【TRU アビス FLEX】【TRU フルクラム FLEX】で悩んでいます。結果は後日記事にしてご紹介しようと思いますので、お楽しみに。

さて、先日弓を試すとご紹介しましたが、早速用意していた【WIN&WIN アトムX 39】のセットアップを行いました。

調整が簡単なカムのおかげですぐに調整が終わりました。実際に射ってみましたが、スムーズなドローイングとはっきりとしたウォールは非常に良いと感じます。レットオフもモジュールをスライドさせるだけで調整が可能ですので、カタログ値でレットオフ65%の【HOYT プリヴェイル】の感覚に合わせることも可能でした。実射の際の感覚は、ストリングとケーブルを直接止めるストップがついてるおかげで収まりが良いです。振動の収まりが早いことは、身体的負担軽減につながりますので、社会人アーチャーにはありがたいポイントです。

WIN&WINのコンパウンドボウは、弊社スタッフ島田が全日本タイトルの獲得・日本記録樹立等既に実績を残しています。どのモデルも他メーカーのフラッグシップモデルよりも多少お手頃な価格になっていますので、これからコンパウンドを始めようと考えている方や、コンパウンドの買い替えを検討されている方両方にオススメできる弓だと思います。

コンパウンドボウの新規購入・買換えを検討中の方は、是非WIN&WINも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。


Category: ONLINE, この道具を使う理由, 筆者:山本悠太
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2017

11

28 Tue ~シーズン初インドア~

2017.11.28.Tue

~シーズン初インドア~

みなさん こんにちは

SHIBUYAアーチェリーの山本です。

先日、江戸川区総合体育館アーチェリー場で開催された第8回江戸川インドアオープンに参加してきました。今シーズン初のインドアということもあり、前日にインドアセッティングに変更して挑みました。結果は、感覚が良くないまま試合が進み 289-293=582でした。12月7日・8日と世界室内アーチェリー選手権の国内最終選考会に出場しますので、もう少し調整して挑みたいと思います。

さて、これまでも何度か当ブログで、私山本のインドアセッティングとアウトドアセッティングの変更点をご紹介しておりますが、シーズンの変わり目ということもありますので、改めてご紹介します。まだインドアのセッティングに変更していない方や、インドアは矢を変えてセッティングは変更しないという方は参考にしてみてください。

私がアウトドアからインドアで変更する点は主に3点です。

まず1つ目、レンズの倍率です。アウトドアで6倍のレンズを使用していますが、インドアでは5倍に下げています。もともと気にせず同じ倍率で挑んでいたのですが、狙いこんでしまいリリーサーを落とす為の伸び合いがスムーズで無くなることがありました。特に、全日本室内選手権等大きな大会になると顕著に出てしまうので、緊張しない練習や記録会ではそこそこの点数がでるのに、大きな試合だといつもより悪いと行った状況が続いていました。そこで、私が参考にしている海外のトップ選手のセッティングを聞いてみたところ、倍率を下げていると聞きましたので、試してみたのがきっかけです。ちょっとした変化でしたが、倍率を下げるとドットの動きも小さく感じる為、流れを作りやすくなります。4倍も試しましたが、的中の精度とエイミングのしやすさのバランスを考えて5倍に落ち着きました。ドットの動きが気になってホールディングが長くなってしまう方は、一度倍率を見直して見ても良いかもしれません。

2つ目は、ドットのサイズです。写真を見て頂くと分かりやすいですが、左がインドアで右がアウトドアです。アウトドアでは、エイミングで10点より小さく見える大きさですが、インドアでは黄色がほとんど隠れるサイズにしています。これは、的中孔への意識や10点への意識を下げる為にしています。以前小さいドットのまま挑んでいる時は、的中孔が見えてしまい、その点にエイミングが引っ張られることがありました。また、10点が見えてしまうことで狙いこみに繋がっていました。これらの意識を下げることで、結果スムーズな伸び合いが可能となり、点数が安定した為現在も継続して使用しています。レンズより試しやすい部分だと思います。カラーがついた商品もありますので、是非好みのサイズ・カラーを探して見てください。

3つ目は、レストの前後左右位置です。コンパウンドのインドア用の矢は、ほとんどの方が長さや素材を変更すると思います。矢が変わるので一度チューニングをやり直し、レスト位置を確認する必要があります。基本はペーパーチューニングやウォークバック等で大体は確認可能です。その後、ファインチューニングで微調整を行えば完了です。調整の方法やコツ等はここで記載してしまうと長くなってしまいますので、直接山本までご連絡頂くか、新宿店種部、外商部門島田に聞いてみてください。

上記3つのちょっとした調整・変更だけでも点数は変わってくると思います。インドアセッティングにお悩みの方は是非一度試してみてください。


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2017

05

19 Fri ~シュルードリカーブスコープの使用感
 &全日本社会人アーチェリー大会は今週末開催~

2017.05.19.Fri

~シュルードリカーブスコープの使用感
 &全日本社会人アーチェリー大会は今週末開催~

みなさん、こんにちは!

渋谷アーチェリーONLINEの富田です。

先日、体を休めることもオススメというお話をしましたが、最近は土日に練習を出来ていないため急に不安になり、昨日は慌てて業務終了後に練習に行って来ました。休み過ぎると“良いイメージ”が遠ざかってしまい、怖くなりますね。僅か1時間の練習時間でしたが、少しでも弓を引くことで気持ちを落ち着かせることが出来ました。これも一つの禁断症状なのでしょうか。

さて、2016年12月のインドアシーズンから【SHREWD フレックスリカーブスコープ】を使用していますが、今回はその使用感を掲載させていただきます。他のレンズ入りタイプの商品は使用したことが無いので、【SHIBUYA サイトピン】との比較となります。


【富田のセッティング】
レンズ:0.019”ファイバーレンズ
手前側:ワンステップサンシェイド(直径の広いサンシェイド)
奥側:MDRサンシェイド(薄いタイプのサンシェイド)

やはり大きな違いは視界の広さ。内径で言うと、SHIBUYA サイトピンは約6mm、フレックスリカーブスコープは約14mmとなっているので、相当見え方は変わりました。SHIBUYA サイトピンでは、ピン先の外枠までを含めて的の中を狙っている感覚でしたが、フレックスリカーブスコープは50Mだと的がすっぽりとスコープ内に収まるので、ファイバーの小さな“点”で的の中心を狙う感覚。


重ねてみると大きさの違いが分かりますね。

個人的には視界が広がりとても狙いやすくなりましたが、点が小さいことで意識が集中し過ぎてしまい、クリッカーが切れなくなってしまうという事例もあるようです。さらに、ドットが小さくなればなるほど、小さな揺れでも点の動きが目立ってしまうので、大きなドットで使用したい場合は、別売りの【SHREWD フレックスリカーブスコープ 交換用レンズキット】の穴無しレンズにドットシールを貼って使うのもオススメです。

使用中のトラブルとしては、無倍と言えどもレンズが入っているので、西日の強い日などは、角度によってはレンズに反射してしまったことがありました。気になる時は、レンズなしで使用できるリングも付属しているので交換して使う事も可能です。雨の日の試合でも、レンズに水滴が付いてしまうので、交換した方が良さそうですね。付属品が多く、組み合わせは多岐に渡りますが、部品が多くなることで気になるのがネジの緩み。パーツを交換した際はしっかり締めることをオススメします。

サイズが大きくなる分、気になるのは重さ。SHIBUYA サイトピンが約6gなのに対し、フレックスリカーブスコープは約12.8g(富田のセッティング時)。重さが倍増することで振動の発生も懸念されます。大き目のサイトピンを使いたいけど振動が心配な時は、先日より販売開始しました【FIVICS FVW-501 サイトダンパー】をお試し頂けたらと思います。

【SHREWD フレックスリカーブスコープ】は、デザイン性、ブレイディ・エリソン選手が使用していることなどで人気が高いため、しばらく欠品が続いていましたが、今なら全色在庫をご用意していますので、是非お試しいただけたらと思います。
※現在の取り扱いは0.029”ファイバーピンモデルとなります。

商品ページはこちら↓↓↓
【SHREWD フレックスリカーブスコープ】
【FIVICS FVW-501 サイトダンパー】

アーチェリーはアクセサリーの組み合わせが無限大なので楽しいですね。今回のブログを書いている最中にも、アレもコレもと使ってみたくなりました。また、じっくりではありますが色々試して、使用感レポートを掲載させていただきます。お楽しみに。

さて、今週末は『第50回全日本社会人ターゲットアーチェリー選手権大会』が広島県にて開催されますね。出場される選手の皆様のご健闘をお祈りしております。

渋谷アーチェリースタッフからは以下5名が出場予定。

【リカーブ部門】
本間薫(新宿店)
長網美樹(新宿店)
清水遥(商品センター)

【コンパウンド部門】
山本悠太(ONLINE店)
島田隆之(外商部門)

私はもちろんお留守番ですが、600点以上射つこと、通過点を出していつかは“社会人”に出場することを、とても細やかながら夢見ております。道のりはまだまだ長いですが、いつかこのメンバーに仲間入り出来る様に頑張りたいと思います。

各種SNSでも情報発信されるかと思いますので、渋谷アーチェリースタッフの応援を宜しくお願い致します!

渋谷アーチェリー公式SNSはこちら↓↓↓
【Facebook】
【Twitter】
【Instagram】


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2017

04

27 Thu ~シーズン開幕戦&ファクターハンドルの使用感について~

2017.04.27.Thu

~シーズン開幕戦&ファクターハンドルの使用感について~

みなさん、こんにちは!

渋谷アーチェリーONLINEの富田です。

4月23日(日)は第2回横浜市70mラウンド記録会 @ 富岡総合公園アーチェリー場に出場してきました。前回の第12回シブヤカップアーチェリー大会から半年ぶり、アーチェリー人生2度目の70Mの試合のため、現在の自己ベストは前回の記録の487点。そして今シーズン一つ目の目標は500アップです。

風が少しありましたが、快晴の空模様。試射の1射目でXに的中したので、少し緊張から解放されました。前半は39、45、41、41、49、40、で合計255点。初回に黒を2本、4回目でMを射ったものの、なんとか目標プラス5点で折り返しが出来ました。インドアの大会が続いていたせいもあり、6射で点取りだとあっという間に試合が進んで行くことに驚きました。気を抜く暇がありませんね。

セットアップが低めになっていたため、後半の3回目以降は“セットアップを高く”を意識し、そこから引き分ける様にしたところ、引き易くなりグルーピングも良くなりました。そんな後半は40、40、45、48、49、43、で合計265点。試合中の、特に後半に修正出来たので、気持ちの良い試合運びが出来ました。

というわけで総計520点、自己ベストを33点更新し目標達成!後半でさらにプラスを上乗せできたことは嬉しかったです。後半に修正した射型で射ち続けること、黒やMを減らすことが出来ると思うので、まだまだ伸びそうな気配がします。今回の500アップでホワイトバッジの申請点もゲット出来たので、次なる目標は550アップでブラックバッジゲットを目指すことにしました。シーズンも始まったばかりなので頑張ります。

実のところ70Mの練習は月に一回のペースだったので少し不安はありました。しかし、練習時間が取りづらい社会人アーチャーは、『練習不足だから試合に出たくない』などと言っていたら試合に出られなくなってしまうので、予定が合えば積極的に申しんで行こうと思っています。試合も練習のうち。試合での緊張感の中で学ぶことも沢山あるはずですし、試合に申し込んでおくことで淡々となりがちな日々の練習の目標にもなります。ある程度基準を満たしていれば試合に出られることは、アーチェリーの醍醐味ですね。

今のところ、順調に点数は伸びていますが、恐らくこの先、調子の波というものが必ず訪れることでしょう。そんな時でも気持ちを落とさず、楽しんでアーチェリーを続けて行けたらと思います。次の大会は今週末の50M/30M。練習での50Mがあまり奮わずな状況ではありますが、楽しんできます。

さて、12月より、HOYTの最新モデル【HOYT フォーミュラ ファクター ハンドル H25】を使っていますが、個人的な感想をいくつか挙げさせていただきます。


左:プロディジーXT、右:ファクター。

まず、バータチューンクリッカープレートがハンドルの左右から挟み込んで留める形状になったため、プランジャーホールが円形になりました。以前の楕円形の時はプランジャーの緩みが1つの不安要素でしたが、円形になりプランジャーとの接触面が増えたことで緩むことが無くなったので、試合中にチェックする癖も無くなりました。これは目に見えて嬉しい改善点です。

そして、形状。上の写真で比べても分かる通り、前後方向の厚みが増したことにより、矢の飛び出しが真っ直ぐになった感覚があります。それにより的中時の左右のブレが軽減されました。以前よりもずんぐりしたイメージにはなりましたが、見た目の安心感と射った時の安定感が増しています。


ファクター純正のグリップ。

慣れのせいもあるかとは思いますが、ファクター純正のグリップは角ばっており、私の手の形状に合わなかったため、以前のプロディジーのものに付け変えて使用しています。しかしながら、角ばっていることで真っ直ぐ押せそうな気もするので、グリップについては今後使い比べる価値はありそうです。

以上、簡単ではありましたが、【HOYT フォーミュラ ファクター ハンドル H25】の使用感について書かせていただきました。使い心地も良く、実際に点数も上がっているので、とてもオススメですよ!新宿店では展示品の試し射ちも出来ますので、お近くの方は是非お試しいただけたらと思います。


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2017

03

17 Fri ~スリムになったサイト、アルティマⅡを使用開始しました~

2017.03.17.Fri

~スリムになったサイト、アルティマⅡを使用開始しました~

みなさん、こんにちは!

渋谷アーチェリーONLINEの富田です。

先日よりアウトドアの練習を始めたのですが、発売のタイミングも重なったため、早速【SHIBUYA アルティマⅡRC<リカーブ>485 カーボンサイト】を使い始めました!

ハンドル変更の際もハーヴェストブラウンでしたが、サイトもまたまたグリーンを選択。安定のアースカラーです。新色のオレンジもとても気になったのですが、その他アクセサリーも緑化政策が進んでしまっているので、一貫性を出すために愛着のあるグリーンで継続する運びとなりました。

第一印象として、まず、ケースに入った状態で持っても軽さを実感。重量が約6.5%減少(218g→204g)すると結構変わるものですね。そして、そのサイトソフトケース。もう手に取られた方はお気づきでしょうが、実は少し改善点があります。

まずは、ジッパータブ。素材も変わり、ロゴ入りの引き手になったことで、指への引っ掛かりも良く、開けやすさも向上しています。

そして、内部のメッシュポケット。旧モデル用のサイトソフトケースでは、ケースを開けるたびに保証書・部品展開図と取扱説明書がひらひらと落ちてしまっていたので、とても便利になりました。

いよいよセッティング。いつもマウント部分のノブは無意識に締めていましたが、製造部門担当の梅澤によるアルティマⅡRCサイトテクニカルノート④でも紹介させていただいた、クロスローレットへの変更により、グリップ力が高まっているのが分かります。マウントノブシールのデザイン変更により、スリムになった【アルティマⅡRCサイト】のスタイリッシュさにも磨きが掛かっていますね。

先日、メモリの位置についてお客様からもご質問いただいたのですが、旧モデルから【アルティマⅡRCサイト】に変更した場合、1メモリの幅に変更はありませんが、エレベーションバーが短くなっている分、数値は異なって来ます。どれほど違うかと言うと、下の写真のように、0(ゼロ)の位置が約9メモリ下に刻印されています。


※手前がアルティマⅡRCサイト。富田はブラケットを穴2つ分、下にずらして使用しています。

そのため、例えば旧モデルでメモリを3に合わせて射っていた場合、【アルティマⅡRCサイト】で同じ位置にするには約2.1になります。さらに、軽量化されている分、矢飛びに変化がある場合があるので、上記を目安に試射しながら、アルティマⅡに合わせたメモリを取ることをおすすめいたします。

長々とお話をしてきましたが、早速実射。私の第一印象は『静か』でした。元々、旧モデルで音が気になっていたわけではありませんでしたが、それでも静かになっているのが分かるほどでした。軽量化、特に前側の軽量化により、音(振動)が減ったことを顕著に感じることが出来ました。

そして、先日。意気揚々と【アルティマⅡRCサイト】を携えて、3ヶ月ぶりに70Mの練習をしてきました。久しぶりだったので、少し緊張していましたが、1射目で射止めたのは、なんとX!

この回の残りは10、9、8、6、5で48点。練習中ずっとこの調子とはいきませんでしたが、アウトドアシーズンと【アルティマⅡRCサイト】の、幸先の良いスタートが切れました!早く大会にも出たくなりますね。練習も楽しめているので、2年目のアウトドアシーズンを頑張りたいと思います!

さて、完全に余談ではありますが、アルティマサイトもスリムになったということで、2016年2月からコツコツと進めていたダイエットも1年が経過したので、結果を発表させていただきます。


※Simple Dietというアプリに日々の体重を記録しておりました。

目標だったBMI適正体重の66.5kgを下回り、76kg→65kg代へと約10kg(13%)減量することが出来ました。アーチェリーは痩せる!…のかは分かりませんが、確実に肩と背中回りのシェイプアップには繋がりますので、アーチェリーはオススメですよ、と周りの方々にお伝えいただけたらと思います。

さて、来週は山本店長が2017ワールドゲームズコンパウンド部門アジア予選会出場のためバンコクへと旅立ちます。そのため、3月21日(月)から3月24日(金)の期間、ONLINE店スタッフが1人体制となります。その期間にいただきましたお問い合わせにつきまして、回答にお時間をいただく場合がございます。お急ぎのお客様にはご迷惑をお掛けして申し訳ございませんが、何卒、ご理解いただきます様、お願い申し上げます。合わせまして山本店長の応援も宜しくお願い申し上げます。


Category: ONLINE, この道具を使う理由, アーチャーへの道~リカーブ編~, 商品情報, 筆者:富田翔, 雑談
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2016

11

04 Fri ~HOYT2017年新製品【プリヴェイル】レビュー~

2016.11.04.Fri

~HOYT2017年新製品【プリヴェイル】レビュー~

みなさん こんにちは

渋谷アーチェリーONLINEの山本です。

先日HOYTが2017年モデルの発表を行いましたが、山本分で【プリヴェイル37】が届きましたので、早速使用したレビューをご紹介します。

ぱっと見の印象は、全モデルの【ポディウムX】より、その前のモデルである【プロコンプエリート】 の感覚に近いと思います。見比べてみるとグリップ位置が下がっており、【プロコンプエリート】に近いバランスになっています。下の写真でピボットポイントに線を引いてみました。同じ軸間37インチですが、かなりグリップ位置が異なります。

重量はカタログ値で2177g程度となり、ポディウムより90g程増量していますが、引いてみるとそこまで重量感は感じません。むしろ高い安定感を感じますね。ポディウムで採用されていた、角度調整が可能なケーブルガイドと高さ調整が可能なグリップは引き続き採用され、リアブッシングが2個になりました。※厳密には、5/16ブッシングの上に1/4サイズのブッシングがついていますので、頑張れば4か所に取付可能です。

カムは、新製品の【SVXカム】 です。スパイラルXから前モデルのスパイラルプロになった際に、引き尺調整可能なモジュールタイプとなりましたが、フルドロー時にケーブルを支える部分が点でしかあたっておらず、少しでも上カムが早いとケーブルを押し込みホールディングウエイトが極端に上がる為、カムタイミングが非常にシビアでした。スパイラルX使用時は、チューニングの関係から上カムを少し早めて使っていたので、プロになった際は戸惑いました。そんな欠点?を今回のSVXカムは改善しています。スパイラルXのような面でケーブルを捉えれるタイプとなり、カムタイミングにも自由度が増した(戻った)と感じます。スパイラルプロのはっきりとしたウォールの感覚とスパイラルXのカムタイミングの幅の広さを兼ね備えています。

また、ドローストップの位置を2か所に調整可能になりました。外側にドローストップを使用することでよりはっきりとしたウォールを感じる事が出来、下写真の丸の内側にするとソフトなウォールへと調整可能です。調整範囲の狭いことが敬遠されやすいスパイラル系カムでしたが、好みに合わせて幅広い調整が可能になりました。


そして、プロコンプエリートから採用されていたエアショックスが廃止され、以前からあったリムショックス方式になりました。ダンパー自体は新しいデザインとなっています。なかなかカッコいいデザインではないでしょうか。

先週末に早速実射してみましたが、【個人的に非常に好み】です。グリップが下がったことでウエイトバランスも微妙に変化しましたが、ハンドル構造やリムショックスの効果で振動も音も少なくなりました。特にカムはかなりはっきりとしたウォールを感じる事が出来るので、スパイラルプロカムよりも非常に感覚が良いです。ドローストップの調整やリアブッシングの追加に伴って、【ポディウムX】よりもさらに調整幅の広いコンパウンドボウとなりましたね。

今までのHOYTコンパウンドボウの評価の高かった技術を詰め込んだ順当な進化だと感じます。今回のモデルからベースカムに対応するインナーカムモジュールが全て付属してきます。私の弓は2番カムでしたので、2-A~2-Cまで3種類が付属していました。別途購入する必要が無いのは良いですね。

そんな【プリヴェイル】はONLINE CP店で好評販売中です。是非この機会にご検討ください。

【予約商品】HOYT プリヴェイル 37 SVXカム


Category: ONLINE, この道具を使う理由, 商品情報, 筆者:山本悠太
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2016

09

13 Tue ~アーチェリー用のシューズについて~

2016.09.13.Tue

~アーチェリー用のシューズについて~

みなさん、こんにちは!

渋谷アーチェリーONLINEの富田です。

みなさんはアーチェリーをするときにはどのようなシューズを履いていますか?私は最近まで普段履きのスニーカーで練習も大会もこなしてきましたが、先日の70Mのデビュー戦に向け、アーチェリー専用のシューズを新調するための参考にしようと思い、社内外で数人にどのようなこだわりがあるかをアンケートしてみました。すると、

・普段から履きなれているシューズ
・ソールが真っ平なスニーカー
・あまりソールが反っていないランニングシューズ
・アッパーがしっかりした素材のシューズ
・エア等、ソールにクッション素材の入ったシューズ
・ソールの凹凸の少ない室内用トレーニングシューズ
・防水素材のトレイルランニングシューズ
・ソールが平らなオールコート用テニスシューズ
・特に気にしていない

等々、十人十色の答えが返ってきたため、多くの人に聞けば聞くほど迷いが生じてしまいましたが、迷った末に私が選んだシューズはこちら。

inov-8(イノヴェイト)のROCLITE 282 GTXというモデルです。イノヴェイトは“裸足の感覚で走れるシューズ”として、ロードからトレイルまで幅広いラインナップを展開しているランニングシューズのブランド。先ほどのアンケートをもとに、自分なりに下記の5つの要素を絞り出し決定しました。

その①:防水性
長年、山登りをしてきたこともあり、靴の中が濡れた時の不愉快さには人並み以上に敏感。そして今後70MWの大会への出場が増えていくと、雨の大会という機会も確実に出て来ます。濡れたら濡れたで気にせずそのまま試合をこなし、靴と靴下を履き替えて帰る、という意見もありましたが、試合中に濡れたままの靴下で歩き続けるのはマメの原因になります。そのため、足元の安定が重要なアーチェリーでも『濡れ』という要素は避けるべきだと感じました。そして、『蒸れ』がつきものな防水素材の中でも、山登りでもレインウェアや登山靴で信頼性の高い、透湿性に優れたGORE-TEX素材のものを選びました。

その②:軽量性
雨の日に、ハイカットで防水のトレッキングシューズで練習した際、非常に重い靴だったため、矢取りで何往復もしていたら足がかったるくなってしまいました。ランキングラウンド(72射、70Mを12往復)で考えると、単純計算で最低でも1,680mは歩くことになります。足が疲れて的中に影響するのは避けたいという意味で、軽さにもこだわってみました。

その③:グリップ性
大会や練習で使用している射場は芝生や土であることが多いため、しっかり踏み込める凹凸のあるものを選択。大会で使用したところ、芝生ではしっかりグリップしました。オフロード仕様なので、フィールドアーチェリーでも活躍しそうです。しかし、この手のシューズは接地面&摩擦が少なく、濡れたタイル等では滑りやすいので注意が必要です。(実際にトイレで滑って転びそうになりました。)

その④:履きやすさ
何といってもスポーツシューズで重要なのは履きやすさ。私は靴によっては28~29cmを履くほど足が大きく、特に幅広の典型的日本人の足型。見た目が好きな靴でも履けなかったり、無理して履いていると痛くなってしまうことも多々ありました。靴は、同じサイズ表記でも、ブランド、生産国、モデルによってサイズ感はまちまちなので、実際にお店で履いてみることをオススメします。

その⑤:デザイン性
トレイルランニングシューズでは珍しいブラックカラー。最近、自分の中では落ち着いた色味がブームになっているので、好みにピッタリでした。機能性と共に、デザインが気に入ったものを使用することは、競技を楽しむうえで重要な要素の一つだと考えています。

そして、アーチェリー用のシューズで忘れてはいけないのがリムプロテクター。GORE-TEXの製品は表地や裏地へコーティング等の防水加工が施されているわけではなく、内部にゴアテックスメンブレンという防水透湿の薄い膜が使用されているため、この膜が傷つくことで、防水性が失われてしまう可能性があります。リムチップで靴の表面を傷つけないためにリムプロテクターを装着されている方が多いかと思いますが、防水シューズをご使用中の方には、特にオススメします。

詳しい商品情報はこちら↓↓↓
【FIVICS リムプロテクター】
※現在欠品中のため、9月末頃再入荷予定です。

以上が富田の靴へのこだわりでした。アーチェリーは他のスポーツとは違い、ユニフォームや靴等、服装に『アーチェリー専用』という括りのない特殊な競技だなぁと感じていました。何を選んだら良いのか分からなかった方、今まで特にこだわりの無かった方などの、今後検討する際のご参考になりましたら幸いです。今後も弓具以外でもスタッフのこだわりを発信していきたいと思います。


Category: この道具を使う理由, アーチェリーのあれこれ, 筆者:富田翔
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