〜ベガスシュート その②〜

みなさん こんにちは

渋谷アーチェリーONLINEの山本です。

スタッフが参加していたベガスシュート全日程が終了し、本日から出社です。昨年よりもブースにいる時間が多かったですが、相変わらずたくさんのアーチャー達で賑わっていました。試合でもブースでも国内大会では考えられない程の盛り上がりを感じれることは、アーチェリー業界で働いている身としては2回目でもやはり楽しい空間でした。是非一度は経験してみて欲しいですね。ちなみに、私の個人的な結果は894点(297・299・298)と300点は記録することができませんでした。今回トップ選手と触れ合った刺激を今後に活かしていきたいと思います。

さて、そんな試合では、コンパウンド部門恒例シュートオフには最終的に16名(900点満点15名、ラッキードッグ1名)が進出しました。初日に58人300点を記録していましたが、トップ選手とは言えど3日間1本も外さないことは非常に難しいことなんだと実感します。何度もシュートオフを繰り返し、最終的にミスターパーフェクトの愛称で知られるマイク・シュロッサー選手が2度目のベガスチャンピオンとなりました。

リカーブ男子部門では、アルティマⅡを使用したク・ボンチャン選手は最終的に5位に入りました。優勝はインドア世界記録保持者ブレディ・エリソン選手となりましたが、x数で22本差つける圧倒的なシューティングでした。流石としか言えませんね。

ちなみに、数年前からHOYTは900点満点を記録した選手に下の写真のバックルを選手に配布しています。このバックルを持っている選手は一目でベガスシュートで満点を記録していると分かりますね。私も来年はバックルをもらえるように頑張っていきたいと思います。HOYTユーザーの方は、バックル狙いでベガスシュートに参加するのも良いかもしれませんね。

各ブースで見つけた興味深い商品もいくつかありましたので、次回のブログでご紹介しますね。また、いくつかお土産も持って帰って来ていますので、またタイミングを見てブログでプレゼントキャンペーンを行いたいと思います。お楽しみに!!