~第17回うなづきCUPに行ってきました~

みなさん、こんにちは!

SHIBUYAアーチェリーONLINEの富田です。

先週末は、富山県黒部市宇奈月で行われました第17回うなづきCUPへ、ブースではお馴染みの相川大将とともに、新宿店の古畑、ONLINE店の富田という珍しいメンバーで、ブース出店に行ってきました。

最新ハンドルSHIBUYA ロゴTシャツKowaの最新スコープが人気でした。

いきなり余談ではありますが、富山県は山間部にのみ訪れたことがあり、黒部川源流(歩いて3日間掛かる山奥)も通過していたので、日本海に注ぎ込む黒部川の河口を臨んだ時は感慨深かったです。

富山は秋の気配ですでに少し寒い、という事前情報を聞いていたのですが、試合当日は日差しが強く、気温も30度近くまで上がっていました。快晴の空の下、個人戦が開始。今年は北信越地区アーチェリー選手権大会も兼ねていたため、60Mと70Mは公認試合となっていました。


休憩時間にはブースにも沢山の選手がご来店!ありがとうございました!

午後からは一本勝負のゴールドヒット戦。1本射って、黄色から外れた時点で脱落、を繰り返し、残り4人で決勝シュートオフ。中心に一番近かった人が優勝というイベント。緊張感の中、黄色に入れ続ける集中力は凄いですね。応援する背中がとても印象的でした。

そして最後は団体戦。団体戦を組むことが出来るの大会は全国でもあまりないようです。個人競技のアーチェリーですが、オリンピック等で目にする仲間とハイタッチする姿には憧れがあります。いつか組んでみたいですね~、団体。

ゴールドヒット戦と団体戦の様子は、インスタグラムにも動画を上げていますので是非ご覧ください。

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今回は珍しくブース出店という形で参加させていただきましたが、うなづきCUPはアーチェリーを一日中楽しめる良い大会だなぁと思いました。シブヤカップ以外では記録会のような大会への出場がメインになっていたので、イベント要素の高い大会も出場してみたくなりました。

水量が潤沢で水も綺麗な黒部川、夕暮れで黄金色に光る稲穂、美味しい魚等、黒部の街もとても気に入ったので、来年も機会があれば訪れたいと思います。