こんにちは。
SHIBUYAアーチェリーONLINEの富田です。
World Archery主催のオンラインリモートイベント、LOCKDOWN KNOCKOUT 2020のリカーブ部門での開催が決定いたしました。
※引用元:World Archery
今月行われたコンパウンド部門では、コロンビアのSara Lopez(サラ・ロペス)選手がノルウェーのAnders Faugstad(アンダース・ファウグスタッド)選手を破り、初代チャンピオンに輝きました。コロナ禍におけるこの大会には多くの反響があり、また日本を含む各国のニュースでも取り上げられたそうです。
※引用元:World Archery Youtube チャンネル
そして一昨日、World Archeryから6月に行われるリカーブ部門の開催日程の発表がありました。リカーブもコンパウンド同様、インドアのルールで行われます。男女8名が自宅や個人の練習場からリモートにて参加。予選の後、男女別でトーナメントを行い、女子のトップと男子のトップで決勝が行われます。
リカーブではクォーターファイナル以降は6ポイント先取のセットポイント制で行われるという部分がコンパウンドと違うところ。一度点差が開いてしまうと追いつくことが難しいコンパウンドと違い、セット毎に競うことが出来るので、逆転も可能なルールとなっています。観る側も、一味違った緊張感を味わうことが出来そうですね。大会の日程は下記の通りです。
【LOCKDOWN KNOCKOUT 2020( RECURVE)】
6月1日:出場選手発表
6月5-8日:予選期間
6月13-16日:クォーターファイナル(LIVE)
6月18-19日:セミファイナル (LIVE)
6月21日:ファイナル(LIVE)
前回同様、クォーターファイナル以降はLIVE配信になるようです。まずは6月1日の出場選手発表を楽しみに待ちましょう!下記は、52分に及ぶコンパウンド部門の大会ハイライトです。大会の様子など是非ご確認ください!
※引用元:World Archery Youtube チャンネル