こんにちは！！
雨降る～と聞いて、気合いを入れて長靴をはいたのに、
結局この時間まで降ってこないので「よし、お昼はラッキー！」と思っていた矢先、雨が降ってきました。
な～んて思っていたら止みました！
今日は安定しない空模様みたいです。
そう、なんでこんなに天気の心配をするかというと、台風11号が近づいていますよね。
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日本では台風いうけれど、海外では台風っていわないですよね。
じゃあ、どこから発生した台風が台風と名付けられるのか。そしてハリケーンとサイクロンの違いって何だと思いますか？
ということで、今日は、台風についてです。
日本気象協会によると、熱帯低気圧のうち、
■台風：東アジア周辺の太平洋及び、南シナ海で発生し、最大風速17m／sec以上のもの
※上記で最大風速が33m／sec以上のものはタイフーンとなる。
（赤道より北で、東経180度より西）
■ハリケーン：太平洋、大西洋で発生し、最大風速が33ｍ／ｓec以上のもの
（赤道より北で、東経180度より東）
■サイクロン：インド洋、南太平洋で発生し、最大風速17ｍ／ｓ以上のもの
その為、日本にちかづくものは台風と呼ばれるんですね！
あれ？タイフーンなんてあんまりニュースで聞かないよ？！と思いましたが、日本の台風の定義とは異なるそうなのですが、
上記は国際基準なので、それによると風速が33ｍ／ｓ以上になると厳密にはタイフーンとなるようですね。
ちなみに、例えば、元々はサイクロンやハリケーンと呼ばれる場所で発生しても、台風の地域へ移動したらそれに伴い呼び方もかわるそうです。
ふむふむ。
勉強になりました！！