新商品のご紹介です。
先日、クランク型のケーブルガードで弓のトルクを軽減するというお話をしましたが、今回ご紹介するティルトテーマーはさらに進化しています。< ?xml:namespace prefix = o ns = "urn:schemas-microsoft-com:office:office" />
既存のケーブルガードバーに取り付けるだけで、クランクタイプと同様かそれ以上の効果が得られ、ベインに対するクリアランスも確保されます。
金属部分はアルミ、バーはカーボンなのでクランクタイプのケーブルガードのように重くないのもうれしいですね。
ケーブルガードバーが斜めにセットされているので、静止状態ではケーブルは矢からかなり離れています。
写真では分かりにくいですが、ケーブルとベインのクリアランスは十分すぎるほどあります。インドア用の大きなベインもOK です。より精度が求められるインドア用にいかがでしょう?
フルドローするとケーブルスライドが弓の中心に向かって動くので、ケーブルを右に引っ張るテンションが最小限に抑えられます。
個人的には弓に余計なアクセサリーをつけるのはあまり好きではないのですが、練習での結果もよかったので実際に試合で使ってみました。
結果は…
とにかく、トルクが小さくなる分、サイトやレストが弓の中心に近づきます。ケーブルへのストレスも小さくなるので長持ちします。