種部のべガス報告その2
Booth area
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ベガスシュート名物のブースエリア。メーカーやショップのブースが並び、多くの人で賑わっています。
With elzinga
SHIBUYAのブースにはSHIBUYAサイトを使用しているシューターだけでなく、他社のスタッフシューターも立ち寄って話し込んで行きます。
写真は海外担当のフィリップ君がオランダのピーター・エルジンガ選手とスコープについて話しているところです。
語学力も大切ですが、アーチャーであることで話しやすい部分も大きいようです。
with morgan lundin
モーガン・ランドン選手はアウトドア・フィールド・インドア全ての世界タイトルを取っているスウェーデンのトップコンパウンドシューターです。
with eric griggs
ターゲットの選手だけでなく、アメリカで盛んな3D競技のトップ選手もサイトやスコープ談議に花を咲かせています。
選手だけでなく、リリーサーメーカーの「カーター」の社長(?)、ジェリー・カーターさんもやってきて、モノづくりにこだわりのある方ならではの視点でSHIBUYAサイトへの称賛の言葉をいただきました。ブースを訪れた他のメーカーのスタッフの方からも、SHIBUYAサイトの作りの良さに高い評価をいただくことが多かったです。そういえば、ライバルメーカーのSURE LOC創始者、ギブスさんが元気だったころはよく私たちのブースにやってきてサイトの話をしたものでした。
今回久々のベガスシュートだったのですが、昔からの知り合いにもたくさん会えて、いろいろ話ができました。コンパウンドを始めたばかりのころ、リビエラホテルのバーで射ち方やチューニングについていろいろな話をしてくれたデイブ・カズンズ選手、レオ・ワイルド選手、ジミー・バッツ選手、ジョージ・ライアル選手(今考えるとすごい豪華メンバーですね)、コンパウンドの射ち方の基本を教えていただいたティム・ストリックランドさん、全米アーチェリー協会のコーチセミナーでお世話になったディック・トーン(ソウルオリンピックのゴールドメダリスト、ジェイ・バースの当時のコーチ)さん、私が大学生のころのあこがれのトップアーチャー、リック・マッキニーさん、メンタル面の重要性を教えてくれたエド・イライアソンさんなど…いろいろな方々との出会いがあって、今の自分があるのだなとしみじみ感じました。
Coffee break
コーヒーでちょっと一息。今回のベガスシュートは初日にWAの世界インドアのメダルマッチが重なり、朝8時から夜8時過ぎまでブースエリアがオープンしていたのでちょっと寝不足気味です。
今日もインドアワールドカップのファイナルがあり、試合が終わったのは11時くらいだったので、長い1日でした。
dave vs reo
インドアワールドカップファイナルの準決勝、レオ・ワイルド対デイブ・カズンズ選手という好カードでした。
カズンズ選手が使用しているのは、今話題のG5プレミアム社のセントロイド。パラレルカムという新しいテクノロジーを搭載した画期的なモデルです。
詳細は後日…