2020

05

08 Fri ~5月10日の講習会のご案内

こんにちは。新宿店の種部です。

毎週末恒例となった感がある渋谷アーチェリーオンライン講習会ですが、
午前の部は種部がコンパウンド関連、午後の部は岩崎がリカーブ関連のテーマ容でお送りします。

5月10日(日曜日)午前11時~
第17回渋谷アーチェリーオンライン講習会「コンパウンドの初期チューニング その3」

実際に射ちながらチューニングする「ベーシックチューニング」について解説。
先週の日曜日触れられなかったピープの位置の決め方と止め方についても説明します。

ペーパーを射ち抜いて矢飛びをチェックする「ペーパーチューニング」とは?
興味のある方はこちらからご参加ください↓↓↓
第17回渋谷アーチェリーオンライン講習会「コンパウンドの初期チューニング その3」

5月10日(日曜日)午後4時~
第18回渋谷アーチェリーオンライン講習会「 タブの選び方」


そろそろ新しいタブに変えたいと思ているけど、決め方がイマイチわからないという方に向けて
選ぶ時のポイントについて元インカレチャンピオンの岩崎がわかりやすく解説します。

興味のある方はこちらからご参加ください↓↓↓
第18回渋谷アーチェリーオンライン講習会「 タブの選び方」

事前の質問も受け付けていますので下記宛にお願いします。
members@shibuya-archery.com
件名に講習会のタイトルを入れてお送りください。
ご参加・ご質問お待ちしてます!


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2020

04

25 Sat 第9回第10回渋谷アーチェリーオンライン講習会のおしらせ

ゴールデンウィーク初日ですが、STAY HOME週刊ということで明日の講習会は家でできる練習の紹介とリリーサーの選び方の2本立てでお送りします。ゴールデンウィーク中はこのほかにコンパウンドの初期チューニングやなど今家でできることにフォーカスを当てていく予定です。

4月26日日曜日午前11時から
第9回渋谷アーチェリーオンライン講習会 ~STAY HOME, STAY PREPARED「メンタルリハーサル」
射てないこの時期に、フォームを忘れないためのメンタルトレーニングとして有効なだけでなく、レベルアップにもつなげられる「メンタルリハーサル」について解説。

トピック: 第9回渋谷アーチェリーオンライン講習会 ~STAY HOME, BE PREPARED 「メンタルリハーサル」
時間: 2020年4月26日 11:00 ~
Zoomミーティングに参加する


4月26日日曜日午後16時から
第10回渋谷アーチェリーオンライン講習会 ~家からでも注文できます!リリーサーの選び方
これからコンパウンドを始める方も、新しいリリーサーを試してみようと思っている方も。
リリーサーを選ぶ時のポイントについて解説します。また、おすすめのリリーサーも紹介。
トピック: 第10回渋谷アーチェリーオンライン講習会 ~家からでも注文できます。リリーサーの選び方
時間: 2020年4月26日 16:00~

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2020

04

24 Fri 第7回第8回渋谷アーチェリーオンライン講習会

こんにちは

渋谷アーチェリーオンライン講習会のご案内です!

明日4月25日は2部行います!

11:00~は【CP選手向けトリガーレスリリーサーの使い方】

参加はこちらをクリック!

16:00~は【矢の作り方】

参加はこちらをクリック!

家にいる時こそ普段できないことをしてみましょう!

ショップ定員の技教えちゃいます!

講師は河本です!

皆様ぜひご参加ください!!


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2020

04

18 Sat 第5回第6回渋谷アーチェリーオンライン講習会

皆さんこんにちは!

新宿店の河本です。

講習会のお知らせ
今回は種部が午前午後の2つに分けて講習会を行います。
4月19日日曜日午前11時~リカーブとコンパウンドボウの違いについて
リカーブとコンパウンドボウの違い、コンパウンドボウを選ぶ時のポイントについて解説します。
4月19日日曜日午後17時~17時30分 親指トリガーリリーサーの使い方
親指トリガーを無意識に切るためのテクニックについて、持ち方、トリガーの調整など解説します。

ぜひ参加お願いいたします。

また、放送中チャットで気になるところなどを質問してください!

随時放送内でお答えしていきます!


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2020

04

18 Sat コンパウンド転向のすすめ 第2話

みなさんこんにちは
渋谷アーチェリー河本です。

さて本日は
コンパウンドへの転向のすすめ、第2話ということで
続きから話させていただきます。

さて前回のおさらいですが
河本はリカーブ楽しかった。
腰と心が折れた
アーチェリー辞めるか悩んだ。
コンパウンドに転向して再起を図ることにした。

簡単に説明したらこんな感じでした!

さて、実際に始めるにあたって
つまずいた事は道具を揃えないといけないのに、全く知識がないので、何を買えばいいのか分からなかった事です。
長崎ではコンパウンドをやられている方はいますが、結構少数。
なおかつ交流が当時はなかったので、聞くこともできず。
そんなわけでもう全部ショップにお任せしました。

今では私もそんな立場になったわけですね。しみじみ。
遠方の大学生・社会人の方々はお気軽にお問い合わせください!全力で相談に乗らせていただきます!!

・道具の選び方


さて道具の選び方ですが簡単に説明しますね。

・弓本体

コンパウンドボウはハンドル・リム・カム・ストリングがセットで販売されています。ここはリカーブと大きな違いですね。
弓はピークウエイトとドローレングスを合わせることが重要です。
ピークウエイトはリカーブから転向するのであれば実質ポンドに10ポンドプラスまでなら引けると思います。
なのでリカーブで42ポンドの人であれば、50ポンドくらいを目安にしたらいいです。
ドローレングスも基本的にはリカーブの引き尺から考えることができます。(ただ引き尺を間違うとカムリムケーブル全部載せ替える必要も出てくるので、プロショップで測ってもらうことが理想です)
またドローレングスは矢尺ではないので、注意が必要です!プランジャーのところから1-3/4インチプラスした長さにしてください。

・サイト&スコープ

おすすめはULTIMA CPXⅡサイトです。コストパフォーマンスに優れていると思います。
またコンパウンドの場合はスコープとレンズは別売りになります。装着方法はメーカーによって違いますが、どのスコープもつけれるようになっています。
レンズは初めてだと4倍~6倍くらいがおすすめです。※引き尺が短い方は高い倍率にすることがおすすめです。

・ピープ

ストリングに穴をつけます。
その穴からスコープを見ることにより、リカーブでいうところの弦サイトの正確性が上がっています。
はじめはホールのサイズが変えられるモデルを選択するといいと思います。

・スタビライザー

コンパウンド用のものは固いスタビライザーが多いです。比べた場合コンパウンド用のほうがおすすめですが、リカーブから流用も可能です。

・レスト

レストはマイクロ調整ができるものが特におすすめです。正確性・再現性・耐久性が重要です。
ブレードが倒れるドロップレストと通常のブレードタイプがあります。正直トップ選手でも分かれているので、好みで選んでもいいかもしれません。
力に自信がない場合ドロップレストがいいです。引いてきたときにレストから落ちにくいです。

こちらにも記載があるので参考にしてください!

悩まれている方がいらっしゃいましたらご気軽にご相談ください!
次回は転向後、射形等で悩んだり僕が知りたかったことについて書いていきたいと思います!
ではまた次回のブログにて!


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2020

04

17 Fri コンパウンド転向のすすめ 第一話

みなさんこんにちは

渋谷アーチェリー河本です。

今ではすっかりコンパウンドボウに打ち込んでいる河本ですが、学生時代はRCをやっており、2015年3月にリカーブからコンパウンドへ転向しました。
その経験を皆さんにお伝えするブログを今回から連載していきます!

高校からアーチェリーをはじめました。
岡山一宮高校というあんまり強くない高校でしたが、アーチェリーが楽しくて毎日練習に打ち込んでいました。

インターハイ出場がが決まった試合。(右は校長先生)

いやぁ細い黒い笑
3年で初めてのインターハイに出場し、もっとアーチェリーを極めたいと思い、大学は長崎国際大学を選びました。
大学に進学して初めて1200点を超え当時のゴールドバッチ水準になり、1年生の時は全日本学生王座決定戦に出場しました。
当時はどんどんうまくなっていってイケイケなアーチェリーライフを送っていましたね。

■転機


さてそんなイケイケだった私にも転機が訪れました。
もともと腰が悪かった私ですが、2014年の秋ごろヘルニアが発症して、少しリカーブを続けることが苦しくなりました。
(確か人を肩車してたら動けなくなりました。お馬鹿ですね。)

このままアーチェリーをやめてしまおうか。
と考えるようになってしまいました。
ただ、せっかくアーチェリーをやるために進学をして、やめたらどうしようもないじゃないですか。
学費も払っているので、とりあえず辞めずにアーチェリー続けよう。

リカーブではみんなについていけないし・・・コンパウンドはホールディングは柔らかいし、生涯スポーツとしてできるかも!
じゃあ思い切ってコンパウンドボウへ転向しよう!
こんな感じでした。(もっと悩んでました。)

当時の監督キムサンフン先生はやりたいならやってごらんとコンパウンドに対して非常に前向きに進めてくださいました。
5年前は今以上に学生がコンパウンドをやる風習が根付いていないときでした。止められるかもしれないと思っていたので、いい環境・指導者に出会えたことを本当に感謝しています。
(部活の方針、指導者の有無でコンパウンドへの挑戦を断念している人は結構いますよね)
そんなこんなで、コンパウンドを始めることになりました。

まとめると
怪我に苦しんだ。→ コンパウンドならいけるかも?(攻)
です。笑

リカーブから逃げたかったですけど、コンパウンドという領域に踏み込むことは結構攻めた方針転換でした。
決して逃げたわけじゃないですよ!!

今このブログを見てくださっている読者の皆様は、少なからずアーチェリーが好きな方々だと思っています。

リカーブだけではなくコンパウンドも知ってください!

次回のブログをまたお楽しみに!

コンパウンド転向で躓いたところを書いていきます!!


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2020

04

14 Tue ~イーストンのウエイトコードにまつわる謎を解き明かそう

こんにちは。新宿店の種部です。
アウトドアシーズンに向けて矢を新調しようと考えたとき、矢を選ぶ時のポイントとはなんでしょう。
軽さ(=スピード)、耐久性、断面密度、価格…いろいろな要素があると思いますが、
「均一性」というのも重要な要素だと思います。

均一性ということを考えた時に思い出したのがイーストンのシャフトのウエイトコードです。
イーストンのACE、X10などの競技用シャフトのハイエンドモデルには、
レーザー刻印でC.4などのアルファベットと数字を組み合わせたマーキングが入っていますね。
実はCで始まるこのマーキングはシャフト重量の分類コードなのですが、
これが意味するものが何なのか、実はよく知られていないのではないでしょうか。
今回は元イーストンの主任エンジニアで、X10シャフトの開発にも携わったジョージ・テクミチョフ氏による、
イーストンのウエイトコードについての解説を紹介します。

イーストンのウエイトコードにまつわる謎を解き明かそう
フィンガーリリースするリカーブボウの場合、スパイン以上に重要な要素はないといえます。
使用する一本一本のシャフトのスパインが全て均一であることが、アローシャフトの集中性の要なのです。
アローシャフトがリカーブボウから射ち出される際の動きを見たら、その理由は一目瞭然ですね。
毎回同じようにグルーピングするためには、全てのアローシャフトが同じたわみ方をしなければなりません。

スパインの重要性
アーチャーのほとんどは「スパインの均一性」がスコアを左右するとなんとなく感じていると思いますが、
それがパフォーマンスに与えている影響の大きさを具体的に知っているアーチャーは少ないかもしれません。
スパインの許容誤差がどれだけスコアに影響を与えるか見極めるテストを行ったことがあります。
その当時(1990年代)のアメリカ代表でオリンピックのメダリスト、デニス・パーカー選手に
6週間にわたってテストしてもらい、70mで1射1射の正確な的中位置を記録してデータを集めました。
使用したアローシャフトの半分は(イーストンの規格で作製された)均一なスパインで作られた製品で、
残りの半分はイーストンの規格に満たない精度の低い規格のスパインで作製されたものでした。
テストに使用したアローシャフトは外見から区別できないようになっており、
デニス・パーカー選手にはどれがどのシャフトか全く分からない状態で射ってもらいました。

2点の差
6週間にわたるテストを終えて記録を分析したところ、12射ごとの合計スコアでみると
均一なアローシャフトとそうでないものとの間には2点の差があることが判明しました。
2点というのは、国際大会やオリンピックのマッチ戦(12射の合計で勝敗を決していたころの)の
約80%のマッチの勝敗を分けたスコアの差です。現在のセットポイント制のマッチ戦でも、
2点の差が勝敗の分かれ目となることは十分考えられます。
それほどスパインの均一性がアーチェリーのパフォーマンスにとっていか重要だということです。

X10、プロツアー、ACE、ACG、などイーストンの競技用アルミニウム/カーボンシャフトには、
C2とかC3等のアルファベットと数字を組み合わせた「ウエイトコード」と呼ばれるものが刻印されています。
この記事の目指すところはウエイトコードとは何か、なぜウエイトコードで分類することが大切なのか、
そしてそれがスパインの均一性とパフォーマンスの向上にどう関わっているのかを解説することです。

アルミニウムとカーボンの素材の特性
まずウエイトコードを理解する上で、アローシャフトを作るための材料について少し知っておいてください。
特にその材料の単位重量当たりの剛性(硬さ)がどう数値化されるかについて知っておく必要があります。
このような材料の性質を数値化するのによく使われるのが、ヤング率あるいは弾性率と呼ばれる数値です。
純粋に均一性だけを考えるなら、アローシャフトの材料としてはアルミニウム合金に勝るものはありません。
アルミニウム合金に関する限り、アローシャフトに加工した際の単位重量当たりの剛性は驚くほど均一です。
シャフトの肉厚、口径(内径および外径)、そして同芯度(シャフトのまっすぐさ)といった数値が均一であれば、
アローシャフトとしての硬さ(スパイン)も均一になります。一本一本のシャフトの数値が同じであれば、
シャフトのスパインの測定値にばらつきが出ることはなく均一性の高い矢がそろうことになります。

アルミニウム合金は非常に安定した弾性率を有しており、生産ロットによる個体差がほとんどありません。
例えばXX75シャフトに使用されているアルミニウム合金の弾性率は10,400,000psiであり、
それが1964年に製造されたものであっても、先週作られものであっても、その材料の単位重量当たりの剛性と
同じサイズのXX75シャフトのスパインは常に同じで矢としては高い均一性を持っているのです。
7075アルミニウム合金はそのくらい単位重量当たりの剛性の値が均一で、
それこそがアルミニウム合金という材料の最大の特性でもあります。
ところがカーボンの場合はそう簡単ではありません。現在流通しているカーボン繊維の場合、
単位重量当たりの剛性は+/-2,000,000psiのばらつきがあるのですが、
この差異は競技用の矢を作製することを考えると見過ごせないくらい大きいものなのです。
例えばカーボンアローの上位モデルに使用される一般的なカーボン繊維の弾性率が46,000,000だとすると、
矢のメーカーが材料に元々含まれているばらつきをコントロールする手間を惜しむと、
弾性率のばらつきは44,000,000から48,000,000の範囲まで広がってしまいます。
この誤差は矢にとっては非常に大きいものです。

さらにカーボン繊維を矢の素材として一体のものにするのに使われるエポキシ接着剤や
その他のポリマー樹脂によっても、個体差が生じてしまいます。
カーボンに含まれる樹脂の割合は厳格な精度で管理されなければ、
「体積弾性率」が均一なカーボン材料を作ることはできません。
体積弾性率は、カーボンとエポキシ等のように2種類の材料を組み合わせた材料、
すなわち一般的なカーボンコンポジット素材の剛性の目安としてもちいられます。
しかし樹脂とカーボン繊維の比率は製造行程や素材そのものの誤差の影響を受けます。
アローシャフトの作製を開始した時点での素材の鮮度すらも、
出来上がった製品の剛性を大きく左右することが起こりうるのです。
それは製造行程で生じてしまう誤差によりさらに拡大されてしまうおそれがあります。

要素のどれかひとつでもばらつきがあると、製品としてのアローシャフトの硬さに大きな影響が出ます。
いくつかの要素のばらつきが重なりあうと、完成品のスパインの均一性が大きく損なわれてしまいますが、
実際に市場に流通している製品の中にはそのくらいスパインが均一でないものも見受けられます。
体積弾性率の均一性はアローシャフトの精度にとって非常に重要なものなので、
イーストンでは材料や製造行程に由来するばらつきを最小限にとどめるための特別な対策を講じています。
まず、イーストンはカーボン繊維メーカーと直接取引をすることにより、
シャフトの製造に必要な形状にした時に剛性の均一性が最も高い、厳選された素材を仕入れることが可能です。
最高のカーボン繊維メーカーから供給される厳選された材料のみを使用し、
さらに材料が加工行程に流れる際にも検査することによって、
カーボン素材のばらつきを最小限に抑えることが可能になっています。

もうひとつの重要な要素は、アローシャフトの製作行程…超高精度のアルミニウムコアの製造、
カーボンを巻き付ける下処理から接着乾燥、機械加工、曲がり修正、その他の仕上げ作業に至るまで…
をユタ州ソルトレークにあるイーストンの自社工場内で行っているという点です。
この一貫生産体制により、「均一なシャフト」の生産のために欠かせない製造行程の様々な要素を
コントロールしているのです。
しかし、最高品質のカーボン繊維材料を使用し、製造過程の不確定要素をきめ細かく管理していたとしても、
カーボンシャフトの加工後のばらつきを完全に排除することは難しいのですが、
この問題に対処する方法は二つあります。

均一なスパインのための課題
一つ目の方法はアローシャフトの完成時の重量を均一にすることを優先し、
スパインの数値のばらつきには目をつぶるというもの。
この製法ではこの記事の冒頭で取り上げたようなパフォーマンスの問題をかかえることになります。
二つ目の方法は、(特にリカーブアーチャーにとって)最も大切な要素「スパイン」を優先するというもの。
そこでウエイトコードの登場です。
イーストンでは一本一本のシャフトを決められた通りのスパインになるように正確に加工し、
その後でもうひと手間かけて個々のシャフトの重量を計り、重さに応じてグループ分けしています。
すなわちウエイトコード毎に分類する作業を行っているのです。

ウエイトコードの解説

X10のシャフトには写真のように906 A/C/X10・410・SERIES Aなどとマーキングされています。
「906」はアルミニウムコアのサイズを表しており、最初の一桁が外形、残りの二桁が肉厚を表しています。
906とは外径が9/64インチでシャフトの肉厚が0.006インチであることを示しています。
ちなみに全てのサイズ(スパイン)のX10シャフトには同じ906サイズのアルミコアが使用されています。

A/C/X10は言うまでもなくモデル名でアルミニウム/カーボン/X10。
410はスパインの硬さを表しており、ATA(アメリカのアーチェリー業者団体)の規格で
過重をかけた時のシャフトのたわみ量が0.410インチであることを示しています。

SERIES Aはそのサイズ(スパイン)のモデルの仕様変更の履歴を表しており、
長年にわたり製産されている間に供給される素材やその他の仕様に何らかの変更が加えられた場合、
別のシリーズコードが割り振られます。
シリーズの変更はごくまれ(10年に一度あるかないか)で、しかもアローの性能にはほとんど関係ないので
(異なるシリーズのシャフトを)混ぜて射ってもグルーピングに影響は出ることはほとんどありません。

レーサー刻印されているのがシリアルナンバー(生産ロットを識別するためのもの)とウエイトコードです。
写真のX10の場合、ウエイトコードはC2と表記されているのが見えます。
イーストンでは何千本ものシャフトが造られる生産ロット毎に、終的なスパインチェックが終わった段階で
全てのシャフトを個々に重量を計測して重量分布のチャートを作成しています。
グラフにするとちょうど釣り鐘型の曲線を描くことになような重量分布になります。

ACEやX10などの競技用モデルのスパインの許容差は(360度全周方向で)+/-0.0015インチ(0.0381ミリ)です。
ひとつのサイズ(スパイン)の一回の生産ロットで製造される何千本ものアローシャフトの最も軽い個体と
最も重い個体の重量の差はおよそ5~6グレイン(0.320~0.384グラム)で、
これらのシャフトが個体差1グレイン(0.064グラム)以内のグループに分けられてそれぞれにウエイトコードが与えられます。
さらに1ダース毎にパッケージされる際には、より精確な重量分布の補正が行われています。
ウエイトコードで管理されている全てのイーストンのプレミアムモデルの競技用シャフト、
ACE、X10、ACGなどの製品の重量分布の範囲は1.5グレイン(0.097グラム)内であり、
販売されている1ダースのパッケージ内のシャフトの重量誤差は+-0.5グレイン(0.032グラム)に収まっています。
ウエイトコードによって管理されていることの利点の一つは、
例えばX10のC.2とC.3のような隣り合った二つの異なるウエイトコードのシャフトを混ぜて射ったとしても、
実際に使用したときにグルーピングに悪影響が出ることはないと数値によって確信が得られるという点です。

イーストンは、エンドユーザーが常にスペック通りのスパインのアローシャフトを手に入れられることを目指して、
矢の精度にとって極めて重要なスパイン(の均一性)のために、他のメーカーがまねできない厳しい生産管理を行っています。
イーストン独自のウエイトコードによる製品管理によって、常に同じスペックのアローシャフトを提供することが可能になっているのです。
ウエイトコードは、今日あなたが買ったアローシャフトと以前に買ったアローシャフトが全く同じスペックであることはもちろん、
あなたが将来買うであろうアローシャフトも同じものが手に入ること保証するためにイーストンが講じている様々な方策のひとつなのです。
イーストンの競技用アルミニウム/カーボンアローが、1984年以降の全てのオリンピックチャンピオンに選ばれている大きな理由は、
こうした様々な努力によって「均一性の高さ」が保証されているからではないでしょうか。

以上ジョージ・テクミチョフ氏による解説でした。難しい部分もありましたが、イーストンの競技用シャフトの精度の高さの裏には
こんな努力があったのですね。今年はアウトドアシーズンはまだ先になりそうですが、こんな時だからこそ
新しい矢をじっくり選んでみては。私はコンパウンドアーチャーですが、50mという距離を考えると「超軽量シャフトで的まで早く到達」
させた方が良いのか、「比重の重いシャフト」の方が良いのか悩みます。70mだったら、コンパウンドでも迷わず比重の重いシャフトを選びますが…

渋谷アーチェリー新宿店ではメールによるご相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
STAY HOME BE SAFE!


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2020

04

12 Sun 第三回 渋谷アーチェリーオンライン講習会 4/12 17:00~

みなさんこんにちは!

新宿店の河本です!

第三回になるオンライン講習会は 本日17時から

試合で最高のパフォーマンスを発揮するために。

について、種部と河本の対談形式で行います!

まだまだ不慣れなオンライン講習会ですが、皆様のアーチェリーライフに役立つ情報を発信していきます!

ぜひご参加ください!

また、放送中チャット等で気になるところなどを質問してください!

随時放送内でお答えしていきます!

放送はこちら!!


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2020

04

08 Wed SHIBUYA ARCHERY 第1回オンライン講習会 「リリーサーの使い方 by 種部」

皆様こんにちは!

渋谷アーチェリー新宿店河本です。

明日18時30分より

SHIBUYA ARCHERY 第1回オンライン講習会 「リリーサーの使い方 by 種部」

を開催いたします。

【講師:種部】

~~競技成績~~

全日本ターゲット選手権優勝

社会人ターゲット選手権優勝

社会人フィールド選手権優勝

全日本フィールド選手権優勝

全日本インドア選手権優勝

世界選手権日本代表

CP歴24年

日本の主要大会ですべて優勝している鉄人です。

長いキャリアの中で培ってきた技術をお伝えします。

https://zoom.us/j/784829545

【日程詳細】

2020年04月09日18:30~19:00

今流行りのZOOMにてミーティングを開きますので、ふるってご参加ください。

質疑応答の時間も取りますので、何か疑問がある方はこの際ご質問ください。

みんなでコロナに勝ちましょう!!


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2020

02

08 Sat ベカスシュート 訪問記 第二話

みなさんこんにちは!

河本です。

ベガスシュート一日目が終わりました。

私も参加して来ましたが295点となかなか厳しい点数。

この時めちゃめちゃ緊張していました・・・

メイン会場では昨年優勝セルジオパニ選手が上空より見下ろしています。すごい貫禄

※ULTIMA CPXも写っていますここ注目!!

渋谷アーチェリーのブースには昨日に増してたくさんのお客様が来てくださいました。

販売を行っております。

すべての新製品の反響が大きく皆さん入念にみられていました。

特に ULTIMA OKULUSブース在庫はすでに完売したようで、大変な人気でした。

渋谷アーチェリーの一員として、非常にうれしく思います。

もちろん国内でも渋谷アーチェリーの商品は新宿店でいつでも試射できるようになっていますので、ベガスまではちょっと遠いと思われている方はぜひご来店ください!

またスタッフシューターのセルジオパニ選手が本日のパーフェクトスコアを的紙にサインをして持ってきてくださいました!

渋谷製品が活躍していてうれしいです。

明日は私もパーフェクトを射てるように頑張ります!

ではまた次回!


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