2020

04

14 Tue ~イーストンのウエイトコードにまつわる謎を解き明かそう

こんにちは。新宿店の種部です。
アウトドアシーズンに向けて矢を新調しようと考えたとき、矢を選ぶ時のポイントとはなんでしょう。
軽さ(=スピード)、耐久性、断面密度、価格…いろいろな要素があると思いますが、
「均一性」というのも重要な要素だと思います。

均一性ということを考えた時に思い出したのがイーストンのシャフトのウエイトコードです。
イーストンのACE、X10などの競技用シャフトのハイエンドモデルには、
レーザー刻印でC.4などのアルファベットと数字を組み合わせたマーキングが入っていますね。
実はCで始まるこのマーキングはシャフト重量の分類コードなのですが、
これが意味するものが何なのか、実はよく知られていないのではないでしょうか。
今回は元イーストンの主任エンジニアで、X10シャフトの開発にも携わったジョージ・テクミチョフ氏による、
イーストンのウエイトコードについての解説を紹介します。

イーストンのウエイトコードにまつわる謎を解き明かそう
フィンガーリリースするリカーブボウの場合、スパイン以上に重要な要素はないといえます。
使用する一本一本のシャフトのスパインが全て均一であることが、アローシャフトの集中性の要なのです。
アローシャフトがリカーブボウから射ち出される際の動きを見たら、その理由は一目瞭然ですね。
毎回同じようにグルーピングするためには、全てのアローシャフトが同じたわみ方をしなければなりません。

スパインの重要性
アーチャーのほとんどは「スパインの均一性」がスコアを左右するとなんとなく感じていると思いますが、
それがパフォーマンスに与えている影響の大きさを具体的に知っているアーチャーは少ないかもしれません。
スパインの許容誤差がどれだけスコアに影響を与えるか見極めるテストを行ったことがあります。
その当時(1990年代)のアメリカ代表でオリンピックのメダリスト、デニス・パーカー選手に
6週間にわたってテストしてもらい、70mで1射1射の正確な的中位置を記録してデータを集めました。
使用したアローシャフトの半分は(イーストンの規格で作製された)均一なスパインで作られた製品で、
残りの半分はイーストンの規格に満たない精度の低い規格のスパインで作製されたものでした。
テストに使用したアローシャフトは外見から区別できないようになっており、
デニス・パーカー選手にはどれがどのシャフトか全く分からない状態で射ってもらいました。

2点の差
6週間にわたるテストを終えて記録を分析したところ、12射ごとの合計スコアでみると
均一なアローシャフトとそうでないものとの間には2点の差があることが判明しました。
2点というのは、国際大会やオリンピックのマッチ戦(12射の合計で勝敗を決していたころの)の
約80%のマッチの勝敗を分けたスコアの差です。現在のセットポイント制のマッチ戦でも、
2点の差が勝敗の分かれ目となることは十分考えられます。
それほどスパインの均一性がアーチェリーのパフォーマンスにとっていか重要だということです。

X10、プロツアー、ACE、ACG、などイーストンの競技用アルミニウム/カーボンシャフトには、
C2とかC3等のアルファベットと数字を組み合わせた「ウエイトコード」と呼ばれるものが刻印されています。
この記事の目指すところはウエイトコードとは何か、なぜウエイトコードで分類することが大切なのか、
そしてそれがスパインの均一性とパフォーマンスの向上にどう関わっているのかを解説することです。

アルミニウムとカーボンの素材の特性
まずウエイトコードを理解する上で、アローシャフトを作るための材料について少し知っておいてください。
特にその材料の単位重量当たりの剛性(硬さ)がどう数値化されるかについて知っておく必要があります。
このような材料の性質を数値化するのによく使われるのが、ヤング率あるいは弾性率と呼ばれる数値です。
純粋に均一性だけを考えるなら、アローシャフトの材料としてはアルミニウム合金に勝るものはありません。
アルミニウム合金に関する限り、アローシャフトに加工した際の単位重量当たりの剛性は驚くほど均一です。
シャフトの肉厚、口径(内径および外径)、そして同芯度(シャフトのまっすぐさ)といった数値が均一であれば、
アローシャフトとしての硬さ(スパイン)も均一になります。一本一本のシャフトの数値が同じであれば、
シャフトのスパインの測定値にばらつきが出ることはなく均一性の高い矢がそろうことになります。

アルミニウム合金は非常に安定した弾性率を有しており、生産ロットによる個体差がほとんどありません。
例えばXX75シャフトに使用されているアルミニウム合金の弾性率は10,400,000psiであり、
それが1964年に製造されたものであっても、先週作られものであっても、その材料の単位重量当たりの剛性と
同じサイズのXX75シャフトのスパインは常に同じで矢としては高い均一性を持っているのです。
7075アルミニウム合金はそのくらい単位重量当たりの剛性の値が均一で、
それこそがアルミニウム合金という材料の最大の特性でもあります。
ところがカーボンの場合はそう簡単ではありません。現在流通しているカーボン繊維の場合、
単位重量当たりの剛性は+/-2,000,000psiのばらつきがあるのですが、
この差異は競技用の矢を作製することを考えると見過ごせないくらい大きいものなのです。
例えばカーボンアローの上位モデルに使用される一般的なカーボン繊維の弾性率が46,000,000だとすると、
矢のメーカーが材料に元々含まれているばらつきをコントロールする手間を惜しむと、
弾性率のばらつきは44,000,000から48,000,000の範囲まで広がってしまいます。
この誤差は矢にとっては非常に大きいものです。

さらにカーボン繊維を矢の素材として一体のものにするのに使われるエポキシ接着剤や
その他のポリマー樹脂によっても、個体差が生じてしまいます。
カーボンに含まれる樹脂の割合は厳格な精度で管理されなければ、
「体積弾性率」が均一なカーボン材料を作ることはできません。
体積弾性率は、カーボンとエポキシ等のように2種類の材料を組み合わせた材料、
すなわち一般的なカーボンコンポジット素材の剛性の目安としてもちいられます。
しかし樹脂とカーボン繊維の比率は製造行程や素材そのものの誤差の影響を受けます。
アローシャフトの作製を開始した時点での素材の鮮度すらも、
出来上がった製品の剛性を大きく左右することが起こりうるのです。
それは製造行程で生じてしまう誤差によりさらに拡大されてしまうおそれがあります。

要素のどれかひとつでもばらつきがあると、製品としてのアローシャフトの硬さに大きな影響が出ます。
いくつかの要素のばらつきが重なりあうと、完成品のスパインの均一性が大きく損なわれてしまいますが、
実際に市場に流通している製品の中にはそのくらいスパインが均一でないものも見受けられます。
体積弾性率の均一性はアローシャフトの精度にとって非常に重要なものなので、
イーストンでは材料や製造行程に由来するばらつきを最小限にとどめるための特別な対策を講じています。
まず、イーストンはカーボン繊維メーカーと直接取引をすることにより、
シャフトの製造に必要な形状にした時に剛性の均一性が最も高い、厳選された素材を仕入れることが可能です。
最高のカーボン繊維メーカーから供給される厳選された材料のみを使用し、
さらに材料が加工行程に流れる際にも検査することによって、
カーボン素材のばらつきを最小限に抑えることが可能になっています。

もうひとつの重要な要素は、アローシャフトの製作行程…超高精度のアルミニウムコアの製造、
カーボンを巻き付ける下処理から接着乾燥、機械加工、曲がり修正、その他の仕上げ作業に至るまで…
をユタ州ソルトレークにあるイーストンの自社工場内で行っているという点です。
この一貫生産体制により、「均一なシャフト」の生産のために欠かせない製造行程の様々な要素を
コントロールしているのです。
しかし、最高品質のカーボン繊維材料を使用し、製造過程の不確定要素をきめ細かく管理していたとしても、
カーボンシャフトの加工後のばらつきを完全に排除することは難しいのですが、
この問題に対処する方法は二つあります。

均一なスパインのための課題
一つ目の方法はアローシャフトの完成時の重量を均一にすることを優先し、
スパインの数値のばらつきには目をつぶるというもの。
この製法ではこの記事の冒頭で取り上げたようなパフォーマンスの問題をかかえることになります。
二つ目の方法は、(特にリカーブアーチャーにとって)最も大切な要素「スパイン」を優先するというもの。
そこでウエイトコードの登場です。
イーストンでは一本一本のシャフトを決められた通りのスパインになるように正確に加工し、
その後でもうひと手間かけて個々のシャフトの重量を計り、重さに応じてグループ分けしています。
すなわちウエイトコード毎に分類する作業を行っているのです。

ウエイトコードの解説

X10のシャフトには写真のように906 A/C/X10・410・SERIES Aなどとマーキングされています。
「906」はアルミニウムコアのサイズを表しており、最初の一桁が外形、残りの二桁が肉厚を表しています。
906とは外径が9/64インチでシャフトの肉厚が0.006インチであることを示しています。
ちなみに全てのサイズ(スパイン)のX10シャフトには同じ906サイズのアルミコアが使用されています。

A/C/X10は言うまでもなくモデル名でアルミニウム/カーボン/X10。
410はスパインの硬さを表しており、ATA(アメリカのアーチェリー業者団体)の規格で
過重をかけた時のシャフトのたわみ量が0.410インチであることを示しています。

SERIES Aはそのサイズ(スパイン)のモデルの仕様変更の履歴を表しており、
長年にわたり製産されている間に供給される素材やその他の仕様に何らかの変更が加えられた場合、
別のシリーズコードが割り振られます。
シリーズの変更はごくまれ(10年に一度あるかないか)で、しかもアローの性能にはほとんど関係ないので
(異なるシリーズのシャフトを)混ぜて射ってもグルーピングに影響は出ることはほとんどありません。

レーサー刻印されているのがシリアルナンバー(生産ロットを識別するためのもの)とウエイトコードです。
写真のX10の場合、ウエイトコードはC2と表記されているのが見えます。
イーストンでは何千本ものシャフトが造られる生産ロット毎に、終的なスパインチェックが終わった段階で
全てのシャフトを個々に重量を計測して重量分布のチャートを作成しています。
グラフにするとちょうど釣り鐘型の曲線を描くことになような重量分布になります。

ACEやX10などの競技用モデルのスパインの許容差は(360度全周方向で)+/-0.0015インチ(0.0381ミリ)です。
ひとつのサイズ(スパイン)の一回の生産ロットで製造される何千本ものアローシャフトの最も軽い個体と
最も重い個体の重量の差はおよそ5~6グレイン(0.320~0.384グラム)で、
これらのシャフトが個体差1グレイン(0.064グラム)以内のグループに分けられてそれぞれにウエイトコードが与えられます。
さらに1ダース毎にパッケージされる際には、より精確な重量分布の補正が行われています。
ウエイトコードで管理されている全てのイーストンのプレミアムモデルの競技用シャフト、
ACE、X10、ACGなどの製品の重量分布の範囲は1.5グレイン(0.097グラム)内であり、
販売されている1ダースのパッケージ内のシャフトの重量誤差は+-0.5グレイン(0.032グラム)に収まっています。
ウエイトコードによって管理されていることの利点の一つは、
例えばX10のC.2とC.3のような隣り合った二つの異なるウエイトコードのシャフトを混ぜて射ったとしても、
実際に使用したときにグルーピングに悪影響が出ることはないと数値によって確信が得られるという点です。

イーストンは、エンドユーザーが常にスペック通りのスパインのアローシャフトを手に入れられることを目指して、
矢の精度にとって極めて重要なスパイン(の均一性)のために、他のメーカーがまねできない厳しい生産管理を行っています。
イーストン独自のウエイトコードによる製品管理によって、常に同じスペックのアローシャフトを提供することが可能になっているのです。
ウエイトコードは、今日あなたが買ったアローシャフトと以前に買ったアローシャフトが全く同じスペックであることはもちろん、
あなたが将来買うであろうアローシャフトも同じものが手に入ること保証するためにイーストンが講じている様々な方策のひとつなのです。
イーストンの競技用アルミニウム/カーボンアローが、1984年以降の全てのオリンピックチャンピオンに選ばれている大きな理由は、
こうした様々な努力によって「均一性の高さ」が保証されているからではないでしょうか。

以上ジョージ・テクミチョフ氏による解説でした。難しい部分もありましたが、イーストンの競技用シャフトの精度の高さの裏には
こんな努力があったのですね。今年はアウトドアシーズンはまだ先になりそうですが、こんな時だからこそ
新しい矢をじっくり選んでみては。私はコンパウンドアーチャーですが、50mという距離を考えると「超軽量シャフトで的まで早く到達」
させた方が良いのか、「比重の重いシャフト」の方が良いのか悩みます。70mだったら、コンパウンドでも迷わず比重の重いシャフトを選びますが…

渋谷アーチェリー新宿店ではメールによるご相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
STAY HOME BE SAFE!


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2018

09

22 Sat ~イーストン社ジョージ・テクミチョフ氏の講習会を開催しました!~

みなさん、こんにちは
SHIBUYAアーチェリー新宿店長網です。

肌寒い日が続いていますね。もう秋なんだなぁと実感します。
本日9/22は、「国際ビーチクリーンアップデー」です。
昭和60年に制定され、世界各地で一斉にビーチのゴミを拾い、数量や種類発生元を調べることで地球環境への影響を調査するそうですよ。
週末に行われるとのことなので、お近くにビーチがある方はちらっとのぞいてみてはいかがでしょうか?

さて、そんな秋がちらつく先日9/20にイーストン社ジョージ・テクミチョフ氏による講習会が開催されました。
平日の午前中という時間帯でしたが、20名を超える方々にご参加いただき、大盛況で終了いたしました。

今回は「メンタル強化について」ということで、パワーポイントの資料と新宿店店長の種部による通訳を交えながら約2時間講習会を行いました。


講習会の様子(左より新宿店店長種部、ジョージ・テクミチョフ氏)

試合と練習とのメンタル面の違いによる点数の上下や、緊張しすぎてしまう、自分のメンタルをうまくコントロールできない
今まで意識していなかった意外なメンタルの影響など、お店では聞けない貴重なお話が聞けたのではないでしょうか。

今回ご参加いただいた方も、いただけなかった方も、
またこのような講習会を開催いたしますのでぜひご参加くださいませ

●●●●次回SHIBUYAスタディーサポートは岩崎による「トレーニングについて」を実施いたします。●●●●
詳細はこちらから・・・・SHIBUYAスタディーサポート「トレーニングについて」予約受付中!
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!!!残すところ6日間となっておりますので、奮ってご参加くださいませ!!!

また次回のブログをお楽しみに~


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2018

09

05 Wed ~ジョージ・テクミチョフ氏による講習会を開催します!~

みなさん、こんにちは
SHIBUYAアーチェリー新宿店長網です。

今回はイーストン社ジョージ・テクミチョフ氏による講習会開催のお知らせです。

講義内容は、アーチェリーとは切っても切り離せない「メンタル」について。
緊張、不安・・・自分で自分をどうコントロールすればいいのか。
意外と知らない、タメになる話が聞ける講習会になっております。

<ジョージ・テクミチョフ氏 講習会>
日程:2018年9月20日(木)9:30~11:30 予定
集合場所:SHIBUYAアーチェリー新宿店の入っているビル【10階】まで直接お越しください。10F入口に受付スタッフがおります。
参加方法:当ショップ予約システムにて前日12時まで申込可能です。
参加費:無料

参加方法は以下の通りです。
①弊社HP「予約システム」にて、9月20日を選択。
②「ジョージ・テクミチョフ氏講習会」を選択。
③氏名、連絡先を記入し、予約完了。

前日19日12時までご予約を承っております。
お電話でのご予約は承っておりませんので、ご了承ください。

そして、その1週間前の9月13日(木)には当店プロスタッフの浅田による
「SHIBUYAスタディーサポート ~センターチューニングについて~」を開催いたします。

<SHIBUYAスタディーサポート ~センターチューニングについて~>
日程:2018年9月13日(木)9:30~10:30 予定
集合場所:SHIBUYAアーチェリー新宿店の入っているビル、【10階】まで直接お越しください。10F入口に受付スタッフがおります。
参加方法:当ショップ予約システムより、前日12時まで申込可能
参加費:通常有料のところ →無料

こちらもジョージ・テクミチョフ氏による講習会同様、予約システムにて
ご参加いただけます.。

参加方法は以下の通りです。
①弊社HP「予約システム」にて、9月13日を選択。
②「SHIBUYAスタディーサポート」を選択。
③氏名、連絡先を記入し、予約完了。

前日12日12時までご予約を承っております。
お電話でのご予約は承っておりませんので、ご了承ください。

皆様のご予約を心よりお待ちしております!


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2018

08

11 Sat ~神奈川県の国体合宿に参加してきました!~

みなさん、こんにちは
お久しぶりです。SHIBUYAアーチェリー新宿店の長網です。

本題に入る前に、お盆の新宿店の営業時間についてお知らせです!

11日(土)11:00-17:00
12日(日)11:00-17:00
13日(月) 定休日
14日(火)11:00-17:00
15日(水)11:00-17:00
<16日(木)より通常営業に戻ります>
※商品センターがお盆期間中は休業のため、商品の入荷は17日(金)以降となります。ご了承ください。※

さて、先日8月6日~8月10日まで神奈川県の国体合宿に参加してきました!
8月中旬に行われる関東ブロック大会(この大会で本国体への出場権を獲得します)の準備期間として、
長野県白馬八方「FURUYA旅館」で強化練習を行いました。


(雲がかかっていますが、宿や射場からは長野県の山々が一望できます。)

なぜ準備期間かというと、国体(国民体育大会)は全都道府県が参加できるわけではありません
各県各種別3名ずつの正選手が、各地区で開催されるブロック大会(ミニ国体)で戦い上位県のみ本国体(国民体育大会)に参加することができます。
近年通過県数が隔年で変わることになり、今年の関東ブロック大会は成年(大学生以上の部)は2県、少年(高校生以下の部)は4県の通過となっています。
各ブロックによっても通過県数は変わるので、強い県すべてが本国体に出場できるとは限らない・・・ということになります。
本国体へ出場するためには各ブロックでの戦いが重要。いかに他の県よりも高い合計点を獲得するかが肝!
1人がよくても2人がよくても駄目なんです。3人の選手の調子が合わさってこその本国体出場。
昨年は、選手に選ばれなかったので今年こそと奮闘しております。

さて、合宿は4泊5日。旅館までバスで移動してからはずーーーっと宿の近くにある射場で70mの点取り・練習でした。
まずは、普段練習時間の確保が難しく、なかなか詰められていなかったチューニング!
【EASTON X10 750番】を使用しているのですが、今のポンドには硬いのでポンドを強くしながら30mでベアシャフトチューニング。
ある程度まで調整できたら、あとは距離での矢飛びやグルーピングを見ながら微調整。
あとはひたすら射ちこみました


(大井選手も成年チームなので、全日程一緒に練習していました。私と同じファクター!)

夜は、高校生(Jr強化選手)と少年選手、成年でミーティングをしたり、BBQをしたり・・
普段交流のない年齢層での交流や、選手間の交流が楽しめるのも国体合宿の醍醐味だと思います。

久しぶりに4日間も練習し続けたので、射型のポイントの再確認・道具の調整ができました。
やっぱり毎日練習するって大事ですね。身を持って痛感しました。
合宿期間中は、高校生の選手たちともたくさん話すことができて楽しかったです。


(射場から宿までは徒歩で10分程度。みんなでおしゃべりしながら楽しく移動~)

国体選手にならないと経験できない国体合宿。
指導者として、サポートスタッフとして、選手として参加されてみてはいかがでしょうか?

今年の関東ブロックは茨城県、国民体育大会は福井県で開催されます。
国体合宿について、国体についてなにかご質問等あれば長網までお気軽にどうぞ!

また次回のブログをお楽しみに~


Category: Easton, hoyt, お知らせ, アーチェリーの試合に出たい!観たい!, 合宿, 筆者:長網 美樹
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2018

03

28 Wed 〜EASTON・WIN&WIN・リリーサー価格改定のお知らせ〜

みなさん、こんにちは
SHIBUYAアーチェリー新宿店長網です。

平素よりSHIBUYAアーチェリー新宿店をご利用いただきありがとうございます。

4月3日より、渋谷アーチェリー株式会社では原材料費・原価高騰により、
EASTON製品・WIN&WIN製品・リリーサーの価格を以下の通り改定いたします。

◼︎EASTON

◼︎WIN&WIN

◼︎リリーサー

何卒ご理解いただきますよう、お願い申しあげます。


Category: Easton, WIN&WIN, お知らせ, 新宿店, 筆者:長網 美樹
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2018

02

21 Wed ~ベガスシュートいってきました&キャンペーンのお知らせ~

みなさん、こんにちは
SHIBUYAアーチェリー新宿店長網です。

2月ももう終盤ですね
2月といえば、先日の世界インドア選手権で日本選手団が好成績を残しました
予選ラウンドでは、河田選手が驚愕の598点(日本記録を4点更新!)入江選手が591点(日本新記録を3点更新!)
そして、決勝ラウンドでは戸松選手がゴールドメダルマッチに進出し、見事銀メダルを獲得しました!おめでとうございます。
ピョンチャン五輪に負けない活躍!日本選手団の皆様、お疲れ様でした!

そして、2月といえばもうひとつ大きなイベント「ベガスシュート2018」がアメリカ・ラスベガスで行われましたね。
今回ベガスシュートに参加した種部店長による現地レポートと最後にキャンペーンのお知らせがあるので最後までぜひご覧ください。
______________________________________

みなさん、こんにちは。新宿店種部です。
メーカーとしてのSHIBUYA ARCHERYのブースサポートとして今回は参加してきました。

ベガスシュートはNFAA(全米フィールドアーチェリー協会)というWA傘下の団体とは別の競技団体が主催するトーナメントで、参加者数も
賞金総額も世界最大級のアーチェリーイベントです。

ブースではアルティマサイトなどの製品の紹介や説明をしたり、使い込まれた製品のパーツ交換や調整サービスを行ったりと多忙な4日間でした。
新宿店スタッフとしては、カーターTRUボールなどのメーカーのブースを回って新製品をチェックしたり、
コンパウンドのトップシューターでコーチでもあるジョージ・ライアルズさんのセミナーに参加したり、新しいことに出会うというお楽しみもありました。
セミナーの内容など新情報は近日中にブログ等で紹介いたします。

そして試合にも参加させていただきました。参加したのは50歳以上のコンパウンドチャンピオンシップ・シニア部門です。
日本でいうと壮年の部という感じでしょうか。試合にエントリーすると、チェックインの際にシューターバッグをもらいます。

中身はアクレディテーションカードをいれるタグの他にボールペンやピンバッチ、ステッカーなどのいわゆる参加賞が入っています。
今回はシューターバッグもお土産として提供しました。もちろんTシャツやピンバッチなど色々なお土産をゲットして来たのでお楽しみに

Vegas Shoot 2018ロゴの入ったものは今回の大会でしか手に入らないアイテムです。
_______________________________________

今回の参加人数は過去最高だったそうです。ホテルの中で、試合もブースもカジノも楽しめるので、日本ではなかなかできない体験ができます
雑誌アーチェリーにツアーの詳細が掲載されるので、気になった方はぜひ次回のベガスシュートに参加してみてはいかがでしょうか。

今回のお土産プレゼントキャンペーンのお知らせです。
今回は試合に参加した選手のみが持ち帰ることのできるシューターバッグを含め、合計59アイテムのお土産をご用意いたしました!
明後日2/23(金)から、3/9(金)の2週間限定のベガスシュート2018のお土産プレゼントキャンペーン新宿店・ONLINE店で同時開催いたします。
新宿店のキャンペーンは、その名も「その場で当たる!ベガスシュート2018スクラッチキャンペーン」!

<参加方法・条件は、こちら!>
①ショップカードに登録していること
②レジ会計が¥5,000-ごとに1枚プレゼント(最大10枚まで)
③その場で削って景品をゲット!
※はずれくじ5枚で、ポイント2倍券として1回使用できます。※

当たるのは盛りだくさん、合計59アイテム!
内容をちょっとだけ紹介いたします。

いかがでしょうか?
明後日から3/9まで2週間の開催となっておりますので、皆様奮ってご参加ください!

また次回のブログをお楽しみに~


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2018

01

19 Fri スーパードライブ23を使ってみました

こんにちは!島田です。

昨年発売されたイーストンのオールカーボンシャフト『スーパードライブ23』を使用しました。

スパインは325番 ポイントはイーストン純正125gr カットはノックの溝からカット面までで32インチ

羽根はAAEのEP40(Dベイン380とほぼ同じ)ノックは3Dスーパーノックです。

昨年の全日本インドアまではトライアンフをしようしておりましたが、

2017/12の世界インドア選手権選考会への練習の中で、

トライアンフとスーパードライブ23を射ち比べてみようと思い矢を製作しました。

射った感覚は「とても速い」という感想。

めちゃくちゃ速いので、かなりアウトドア(のシャフト)に近い感覚で射つことができます。

島田は基本的にトップヘビーの矢が苦手なので(トライアンフを使っておきながら…)

125grでとてもいい矢飛びで良いフィーリングを体感できました。

カーボンシャフトなので、耐久性はもって1シーズンかなぁ、と思いながら

でもカーボンは矢取りがしやすいな(ルンルン)とコスパを考えながら練習しています。

世界インドア選手権選考会では、不本意な結果で代表になれませんでしたが、

1日目の後半ハーフで296の自己ベストタイを出すこともできました。

(1日目のいいところの写真だけ張ります。最終成績ではありません)

今シーズンは、AAEからMAXベインのような羽根に筋が入ったHYBRIDベインが出たので

それも試しながら全日本インドア2連覇に向けて頑張っていきたいと思います。

スーパードライブ23は絶賛発売中!!


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2017

11

21 Tue ~第3回高柳杯兼SHIBUYAアカデミックカップに行ってきました!~

みなさん、こんにちは
SHIBUYAアーチェリー新宿店長網です。

本日11月21日は、「インターネット記念日」そして、「早慶戦の日」が制定された日だそうです。
アーチェリーでも関東では有名な早稲田大学と慶応義塾大学の初めての野球の試合が東京・三田で行われたことから制定されたそうです。
また、インターネットの元型であるARPAの公開実験が1969年の今日カリフォルニア州の大学で行われたことから制定されました。
こうして、インターネットを通じて皆さんと関われるのは今日公開実験を行ってくれたアメリカの大学のおかげなんですね。

さて、今回は先日行われた第3回高柳杯兼SHIBUYAアカデミックカップの様子を皆さんとシェアできたらと思います。
11月18日、19日と埼玉県宮代町にあるはらっパーク宮代で第3回高柳杯兼SHIBUYAアカデミックカップが行われました。
両日ブースが出店され、沢山の選手にご来店いただきました。

18日にはRC70mラウンド、50m/30m、CP50mラウンドの個人戦が行われ、予選を通過した選手で決勝トーナメントが行われました。
決勝トーナメントで優勝した方には新宿店で使用できる商品券(¥4,000-分)が授与され、入賞者にもそれぞれ商品券が授与されました。

19日には団体戦が行われ、2分×3人で6射×6回のチーム内36射の団体戦の予選が行われ、通過32チームが決勝トーナメントに出場しました。
団体戦には新宿店スタッフ本間・長網、元アルバイトの遠藤くんの渋谷アーチェリーチームがオープン参加として出場しました。
オープン参加だったので決勝トーナメントには出場できませんでしたが、285点で予選1位の通過!
全員フォーミュラハンドル・HOYT Xツアーバンブーコアでの出場でした。

団体戦終了後には、SHIBUYAアーチェリー主催の大抽選会が開催されました!
弓具検査時に配布した抽選券を持って、SHIBUYAブース前に・・・
古畑・種部店長による抽選、MC長網の抽選発表が行われ、選手の皆さんからは発表のたびに歓喜の声や落胆の声が上がっておりました。
なんと今回の一番の豪華賞品はEASTONのシャフト1ダース!大奮発で2名様にプレゼントさせていただきました!

団体戦では、好きな人たちでチームを組んだり、大学内でチームを組んだりと沢山の選手の笑顔が見れました。
また個人戦では全日本選手権への申請点を獲得した選手もいたようで、かなりレベルの高い大会になったのではないでしょうか。
この大会は大学生だけでなく、どなたでも出場できる大会ですので、来年の高柳杯兼SHIBUYAアカデミックカップにも
ぜひご参加ください!

また次回のブログをお楽しみに~


Category: Easton, hoyt, 大会情報、結果, 新宿店, 筆者:長網 美樹
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2017

06

30 Fri ~イーストンマイクロフレックススタビライザー~

みなさん、こんにちは

渋谷アーチェリー新宿店
長網です。

イーストンマイクロフレックススタビライザーが新宿店に入荷しました!

カラーはシルバー・ブルー・レッドの3色展開になっています。
今までのA/Cスタビライザーやコンツアーなどのシンプルなデザインから一新して、ペンキの擦れたようなワイルドなカラーリングです。

重さは、軽いと評判の高い カルノスタビライザーの109.5g(28インチ)と比較しても125g(27インチ)と、軽めの設計になっています。

ウェイトは付属していないので付属の変換ネジを使用して、イーストンウェイトをつけるのがおすすめです!

軽量で、程よい硬さなので、リカーブにもコンパウンドにも使えますよ。

衝撃吸収材が入っているので、振動の収まりがよく、ハイモジュラスカーボン設計のため風にも強い特徴があります。

サイドロッド(10インチ・12インチ)もありますので、ぜひご検討ください。

また次回のブログでお会いしましょう~!


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2017

05

09 Tue 【ダブルお知らせ】コンパウンドセミナーと体験会開催!!


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