2020

05

03 Sun 新入生を指導する準備は整っていますか?②

みなさんこんにちは。
SHIBUYAアーチェリー新宿店の岩崎です。

前回はポンド調整についてでした。
今回はストリングハイトとティラーハイトについてです。

ストリングハイトとティラーハイトは弓ごとに適正な位置が決まっています。
特にストリングハイトがメーカー推奨の範囲を超えると的中性能が下がるだけでなく、リムの破損リスクが高まり、寿命が短くなってしまいます。

ストリングハイトはティラーボルトの位置に影響を受けるので、ティラーボルトが締め込んだ位置にある場合は推奨値より狭く、反対に緩めた位置にある場合は推奨値よりも広くしておくと良いでしょう。
ストリングハイトの調整はストリングのねじりをきつくすると広くなっていきます。ねじりを緩めていくと狭くなっていきます。
ねじりをきつくし過ぎてストリングがゆがんだり、緩め過ぎてねじりがなくなってしまってもストリングハイトが合わない場合は、長さがあっていないので、自分の調整範囲に合うストリングの長さを選びましょう。
私は20~25回転して適正になるくらいのストリングにしています。(選手のこだわりによって差があります)

上下のティラーハイト差は競技レベルが向上するまでは1/8インチ差(下が狭い)にするのがいいと思います。
ティラー差の調整はティラーボルトを片方動かすことで調整できます。

【一般的なストリングハイトの推奨値】
64インチ:8-1/4 (±1/4)
66インチ:8-1/2 (±1/4)
68インチ:8-3/4 (±1/4)
70インチ:9 (±1/4)
72インチ:9-1/4 (±1/4)
HOYTは基準値-1/4が推奨で、WIN&WINは基準値+1/4が推奨です。
HOYTのリフレックスハンドル(HPXやFAKTOR HPなど)は基準値-5/8が推奨です。

困ったりしたらとりあえず基準値にしてみましょう。

次回はハンドルとリムのアライメント調整(弓のセンターショット)についてです。



Category: シューター岩崎, 新宿店
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