2020

12

22 Tue ~レオ ワイルド選手のシグネチャーモデル

こんにちは、世田谷店の種部です。
TRUボール/アクセルのニューモデルのリリース5日目は、レオ ワイルド選手のシグネチャーモデルでしたね。

「HBCフレックス」は、彼がはじめて開発に関わったトリガーレスリリーサー「HBC」の進化版で、
薬指部分が可変式(フレックス)になり、ハンドル「タングステンコーティング」が施されています。
タングステンコーティングは非常に耐久性が高く摩耗に強いとのことなので、腐蝕しやすい真鍮製のハンドルを長期間良い状態に保つことが期待されます。

HBCフレックスの機構部分はHBC同様、定評のあるHTシリーズのものを採用。
六角レンチで簡単にリリーサーのタイミングのマイクロ調整が可能で、
内部パーツを反転させることでクリッカー有り/無しを切り替えられます。
HBC機構部分とハンドルデザインは基本的にHBCと同じなので、
目新しいところは前述のフレックスタイプになったこととタングステンコーティングぐらいでしょうか。個人的にはフレックスタイプになったことは大きなアドバンテージだと思います。

テーパータイプのフレックスパーツ
HBCフレックの薬指部分は、HBCの特徴でもあった先端に向かって細くなっているデザインになっています。
ワイルド選手のこだわりがこのテーパーで、このテーパーによってショットエクスキューションのフィーリングに大きな違いが出るのですね。
ショットエクスキューションというのは、リリーサーを作動させるための引き手の動きとかテンションの変化とかのことです。
確かに、リリーサーのハンドルが手に合わないと自然な流れでリリーサーを作動させるのは難しいですね。
リリーサーを握っているとか、操作しているとかの感覚を意識させないことが、再現性の高い、無意識のリリースのための鍵だと思います。

フレックスでは薬指部分の角度が変えられるだけでなく、パーツ交換で三本がけから四本がけにできます。
最近はいろいろなリリーサーメーカーから薬指部分の角度を変えられたり、
二本がけや四本がけの交換パーツを用意したモデルを出しています。
ハンドル形状が合っていると、リリーサーに引手の動きや圧力の変化がスムーズに伝わって、
射つことを意識することなく自然にリリースしやすくなります。私は普段親指トリガーのリリーサーを使用していますが、トリガータイプのリリーサーの場合はハンドル形状に加えて、トリガーの位置と太さや形状も、ショットエクスキューションのフィーリングに大きく影響します。そして上達すればするほど、細かな違いが気になって来ると言えます。私の場合、薬指がしっくりこないので3フィンガーのリリーサーをひとさし指と中指の二本がけで使っていたことがあります。
練習ではあまり気にならないのですが、試合で、マッチ戦などストレスが大きい場面では薬指の置場所が気になって、リリーサーを意識してしまうことがあったので、薬指をかけないで射つようにしていたのです。
リリーサーの感覚、というかリリーサーの感覚を意識しないでいられることが、エイミングや試合のストレスに耐えながら、毎回同じようにリリースするためにはとても大切なことだと思います。
HBCフレックスはHBCの愛用者にも、これからトリガーレスを試そうといている方にもおすすめのモデルです。

TRUボール HBCフレックスリリーサーのお問い合わせ・ご予約は世田谷店・オンライン店まで。
オンラインホームページに掲載のない商品でもお問い合わせメールでご予約、お取り寄せが可能です。


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2020

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18 Fri 年末年始営業日及び営業日変更のお知らせ
みなさん こんにちは
渋谷アーチェリー株式会社の山本悠太です。

早いもので2020年もあと10日程となりました。今年はコロナの影響でアーチェリー、プライベート共に大変なシーズンになった方もいらっしゃると思います。

このような状況で、渋谷アーチェリーとして来店が思うように出来ないお客様へ実店舗でのサービスをどのように共有するか。2021年はこの課題を少しでも解消出来るように色々と取り組んでいきたいと思います。そんな2021年に向けた年末年始営業に関しては下記のとおりです。

なお、1月以降営業日に関して、2021年1月より入居している自社ビルエレベーター刷新工事の準備及び施工の為、3か月程世田谷店営業日を下記の通り週5日営業から金~日の3日間とさせていただきます。エレベーター工事は準備期間も含めて1月から3月中旬までを想定しています。※営業日を増加させるタイミングにつきましては3月頃にアナウンスいたします。

ご来店頂く際にはご不便お掛けいたしますが、今後ご利用いただくお客様の安全性を確保する為の工事となりますのでご理解頂けますと幸いです。なお、弓具を階段で持って上がる負担を考慮して、1階入り口横に弓具調整及び実射エリアを設けることで弓の調整や指導にご対応出来る準備を進めております。エレベーターが無いと厳しいなというお客様も安心してご来店いただければと思います。
※2月7日まではエレベーター利用は可能です。

一時的に営業日は減少しますが、その間コンテンツ作成に注力していきます。まずは実際の店舗で提供していた商品説明・指導・調整等の情報をコンテンツとして発信していく為、YouTubeチャンネルの活用を予定しています。今年の自粛期間で実施していたWEBセミナーも再開していく予定です。来年から本格的に配信を進めていきますのでお楽しみに。

今後を見据えて、より良い転換期となったと皆様に感じてもらえるよう、渋谷アーチェリー株式会社は前向きな転換に励んでまいります。
今後とも渋谷アーチェリー世田谷店をよろしくお願い申し上げます。


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2020

12

17 Thu

こんにちは、世田谷店の種部です。
今週はTRUボールが毎日新製品を発表するということで、SNSから目が離せませんね。レオ ワイルド選手の新しいシグネチャーモデルも含まれているようで発表が楽しみです。
従来モデルのアレンジも多いみたいですが、アメリカ時間の月曜日に発表された
「X-テンションR/T」というリストタイプのリリーサーがちょっと目新しいですね。

一見すると普通の人差し指トリガーのリストタイプのリリーサーのようですが、
「プレッシャー」方式の発射メカニズムを擁する新しいタイプのリリーサーです。

トゥルーバックテンション
プレッシャー方式というのはフックにかかる抵抗が一定の強さに達するとシアーからフックが解放されます。
トリガーレスリリーサーが角度の変化で発射されるのに対して、この方式はテンションの変化で作動します。
引き続ければ発射されるので、このタイプを「トゥルーバックテンション」タイプと呼ぶこともあります。
この方式は過去にカーター、スタンなどが製品化しているので全く新しいものというわけではないのですが、
リストタイプでここまでスマートにまとめられたものは今までありませんでしたね。

ドローイングする時は親指とひとさし指でセーフティーロックを押さえておきます。
アンカーリング後に指をロックから離し、エイミングしながら引き続けると自然にリリースされます。
使用する弓のホールディングウエイトより5ポンド強い抵抗がかかったときに作動するように調整しておけば、
セーフティーロックから指を離した瞬間に発射されることなく、引き続けることでリリースできます。


リラックストリガー
一方で、使用する弓のホールディングウエイトよりも5ポンド軽い抵抗で作動するように設定しておくと、
トリガーにかけた指の力を抜くことで発射されるリラックストリガーのリリーサーとして使用できます。
この場合も、ドローイングする時は人さし指と親指をセーフティーロックにかけて引きます。
エイミングしながら指をリラックスさせていくと、自然にロックが解除されリリースされます。
リストストラップが付いているのでリリーサーをリリースする心配もありません。

トリガーコントロールで悩んでいる方へ
プレッシャー方式にしてもリラックストリガーにしても、トリガーを切る「瞬間」を意識しなくて良い=
無意識にリリースすることが可能な点がこのリリーサーの最大のアドバンテージだと思います。
コンパウンドボウで良いパフォーマンスをする鍵は、毎回「同じ力の向き」と「同じ力の強さ」でリリースする
ことにあると思うのですが、そのためには無意識にリリースするのが良いのです。
トリガーを切ることを意識した瞬間にフォームのどこかに余計な力が入ったり、引く力の方向が変わったり
してしまうことが多く、ミスショットにつながると言えます。

引き続けるだけで自然にリリースすることが可能なTRUボールのX-テンションR/Tは、
トリガーの切り方に悩んでいるコンパウンドアーチャーに一度試していただきたいリリーサーです。
お問い合わせ・ご予約は世田谷店もしくはONLINE店まで!
ONLINE店に掲載ない商品もメールでお問い合わせいただければご予約可能です。


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2020

12

15 Tue ~PSEサイテーションSE試射

こんにちは。世田谷店の種部です。
今回はPSEのニューモデル「サイテーション」のレビューをお送りします。

サイテーションは、定評のあるスープラフォーカスXLのデザインを継承した
PSEのターゲットコンパウンドボウのフラッグシップモデルです。
今回取り上げるのは軸間距離40インチのサイテーションSEですが、来春にかけて軸間距離の異なる
サイテーション36、サイテーション34が順次リリースされる予定です。
特に軸間距離36インチのサイテーション36は、日本の市場にマッチしていると思うので期待大です。

シュートスルーデザイン
サイトウインドウが囲われている「シュートスルー」ハンドルは、従来型のデザインに比べて
ハンドルの剛性が飛躍的に向上し発射時のハンドルの揺れがほとんどありません。
それが直ちにスコアの向上につながるかというと、私くらいのレベルでは実感できないのですが、
気分が飛躍的に向上するのは確かです。何と言ってもシュートスルーデザインは見た目がクールですから。

デフレックス ジェオメトリー
「デフレックス」の特徴はストリングハイトが高いということ。
今主流のリフレックスタイプに比べてトルクの影響を受けにくいというアドバンテージもありますが、
個人的にはストリングハイトが高いことによる構えやすさの方がアドバンテージが大きいと思っています。
射ち起こす際の引手を体に近いところにおけるので、腕の力に頼らないでドローイングしやすいのです。
これは再現性の高い射をするために重要なポイントだと思います。
ドローイング中に矢がレストから落ちやすいという悩みがあるとすれば、
射ち起こし前の姿勢とドローイングの初動に原因がある可能性が高いと言えます。
デフレックスタイプのようにストリングハイトの高い弓のを試してみると良いかもしれません。

ロアースタビライザーブッシング
「ロアースタビライザーブッシング」によりカウンターロッドだけでなく、
センタースタビライザーもハンドルの低い位置に取り付けることができます。
重心が下がり、弓がまっすぐに立ちやすく安定感も高くなるので、
フィールドアーチャーやエイミングの長いハードエイマーにはうれしい機能ですね。

シマビリティ
忘れてはならないのがスプリットリムの間隔が従来モデルより広くなり、
カムのシマビリティ(Simmabilty)が向上したことです。
シマビリティというのはあるPSEスタッフシューターの造語ですね。
PSEのコンパウンドボウはカムとリムの隙間を埋めている「シム」と呼ばれるスペーサーの並べ替えによって
カムの左右のポジション調整を行えるのですが、その調整機能がシマビリティです。
グリップのトルクのかかり方によって適正なカムのポジションが人それぞれ異なります。
カムポジションの調整範囲が広がったことによって自分に合ったカムポジションを見つけやすくなったので、
ペーパーチューニングやベアシャフトチューニングが合わせやすくなるということです。

ちなみに、レストを取り付けて射ってみたところ、1射目でほぼ完ぺきなブレットホールでした。
とりあえずシムを入れ替えたりする必要はなさそうです。

SEカム
スムーズなドローイングと引き尺調整範囲の広さに定評のあるSEカム。

インナーカムモジュールのパーツ(黄色の矢印)を調整することによって
65%・70%・75%の3段階*にレットオフ率を可変できます。
ホールディングのフィーリングを好みに合わせて簡単にカスタマイズ可能です。
*オプションで80-90%レットオフモジュールもあります。

PSEサイテーション40 SEは世田谷店にて試射できます。試射ご希望の方は事前にご予約ください。

ご注文は世田谷店、ONLINE店へ!


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