2021

01

23 Sat ~ダートンって何?

こんにちは、世田谷店の種部です。
オールカーボンアローやハイパーフォーマンス・スタビライザーでおなじみのブラックイーグルアロー/コンクエストアーチェリーが、コンパウンドメーカー「ダートン」を買収した、と年初に発表しましたね。同時に、コンパウンドの現アウトドアターゲットチャンピオン、ジミー・ラッツ選手がマシューズからダートンに移籍したいう発表もありました。

でもダートンってどこのメーカー?と思ったコンパウンドアーチャーも多かったのではないでしょうか。
今、コンパウンドメーカーというと思い浮かぶのは、ホイット、マシューズ、PSE…確かにダートンは最近あまり聞かない名前ですが、80年代後半~90年代にはメジャーなブランドのひとつでした。ワンカムを進化させたハイブリッドタイプのカムを開発し、パテントを取得したメーカーでもあり、皆さんご存じの「カム&ハーフ」も、このハイブリッドカムの一種なのです。

初期のハイブリッドカム「コントロールド・パワー・システム」

 ジミー・ラッツ選手は前のメーカーとの契約が切れた昨年の秋からすでにダートンを使用し始めたようですが、今使用しているのは「テンペストE-T」というモデルです。シュートスルーデザインの「ベガス」というモデルを試してみたものの、感覚的にシュートスルーが気に入らないらしく、コンベンショナルなデザインのテンペストを選んだとのこと。
テンペスト、ベガスのどちらのモデルもストリングハイトが高めで、スピードより引きやすさを重視したモデルのようですね。また、テンペストE-TとベガスE-Tに搭載されている「デュアルシンクカム」はハイブリッドではなくツーカムタイプで、回転式インナーカム方式の引き尺調整機能と独立したレットオフ調整を備えており、ドローイングのフィーリングを自分の好みに合わせてカスタマイズ可能になっています。また、ダートン独自の「E-T(イコライジング-テクノロジー)」というヨークシステムにより、ドローサイクルの初めから終わりまでカムの傾きが自動的に補正されるとのこと。

ダートン テンペストE-T仕様
軸間距離:37-1/4インチ
スピード:315-310 FPS
カム:デュアルシンクカム
レットオフ:85%(変更可能)
ストリングハイト:7-5/16インチ
引き尺:26-31インチ(回転式引き尺調整モジュール)
ピークウエイト:30-40、40-50、50-60ポンド
本体重量:1,812グラム

ダートン ベガスE-T仕様
軸間距離:38-1/2インチ
スピード:315-310 FPS
カム:デュアルシンクカム
レットオフ:65%/80%
ストリングハイト:8インチ
引き尺:26-32インチ(回転式引き尺調整モジュール)
ピークウエイト:30-40、40-50、50-60ポンド
本体重量:2,038グラム

軸間距離も38インチ前後で日本のアーチャーの体格に合っているので、他の人が使っていないモデルを使いたい方におすすめです。お問い合わせ、ご予約お待ちしております!


Category: 2021年モデル, PICK UP, SHIBUYAアーチェリー, お知らせ
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