みなさん、こんにちは
渋谷アーチェリー新宿店の長網です。
今日から10月ですね。
10月といえば、「神無月」。島根県の出雲大社に全国から神様が集まることから、地方に神のいない月=神無月と呼ばれるようになりました。(諸説あり)
出雲に神様が集まって何をするのかというと、その年の農作物の出来や、お酒の出来、縁結びなどを話し合うそうです。
地方では神無月ですが、出雲では逆に全国から神様が集まってくることから、神在月というそうです。
留守番の神様もいるので、全部が全部集まるということではないそうですが、なんだか神聖な月のように思えますね。
さて、今回は金属タブの選び方<WIAWIS編>です。
<WIAWIS EZタブ>
手の甲が反りやすい方におすすめです。
付属のプレートは表・裏どちらにでも装着可能で、前後左右斜めの全方向に移動することができます。
ななめに取りかけている方は、プレートを若干下方向に下げると反りにくいセッティングになります。
また、アンカーパッドも付属しているので、アンカリングに不安がある方でもお使いいただけます。親指を置くサムレストとしてもご利用いただけます。
<WIAWIS EZRタブ>
手のひらを丸めがちな方におすすめです。
リング状になっているパーツが、手の平の丸まりを防止してくれます。
このパーツも左右に移動可能なので、自身の手の平に合わせたセッティングをすることができます。
ピンキーレストが付属しているので、取りかけの角度や力の入れ具合を安定させたり、
アンカーパッドによってアンカリングのチャックポイントを増やし、アンカリングの安定感を増すことができます。
どちらのタブの付属品も取り外し可能なので、自分なりにカスタマイズするのもいいですね。
サイズ展開は、XS・S・M・Lです。
それぞれに上質な革のスペアレザーがあるので、革が駄目になっても同じセッティングのまま革だけを変えて使用することができます。
いかがでしたか?
今回は手の甲・手のひらの悩み解消に特化した<WIAWIS編>でした。
次回は、<AAE HASCO編>です。
また次回のブログでお会いしましょう~