~金属タブの選び方<AAE・HASCO編>~

みなさん、こんにちは
渋谷アーチェリー新宿店長網です。
本日メールマガジンを配信しました!みなさん、メールボックスをチェックしてくださいね!
メキシコで行われている世界選手権では、リカーブミックスにおいて古川選手・杉本選手がブロンズメダルマッチに進出しましたね。
ブロンズメダルマッチからは会場が変わって、FINAL専用の特設会場に移動します。
WorldArcheryの公式Facebookに会場の360度画像がアップされていましたが、先日ブログにてお話した「死者の日の骸骨」が的とシューティングラインの間にあって
とてもカラフルな会場になっていました!SNSで現地スタッフから随時更新されると思いますので、チェックしてくださいね。
さて、今回は金属タブの選び方<AAE・HASCO編>です。
これで、ひとまず金属タブの種類・おススメについては最後になりますが、次回からは金属タブに変えるタイミングや付属パーツについてみなさんとシェアしていきたいと思うので、
これからもブログをチェックしてくださいね。
今回紹介するのは、AAE :ゴールドタブ・エリートタブ、そしてHASCO:FITタブです。

<AAE エリートタブ>

元祖金属タブであり、唯一1400点を記録した金属タブがこのエリートタブ。
プレートが大きいため、薬指が滑りやすい方におススメです。
プレートと革の間で取りかけをしてから、タブの位置が決まるためチェックポイントとしても使用できます。
奥まで入れると、革がかなり短くなってしまうので注意してください。

<AAE KSL ゴールドタブ>

エリートタブをベースとして、追加パーツを使用できるようになったタブです。
三本指を固定できる仕様になっているため、手の平とタブがぴたっと密着します。
エリートタブと同じくプレートが大きいため、薬指が滑りやすい方におすすめです。

<HASCO FITタブ>

プレートの大きさがS・M・L全サイズ同じという特徴があります。
サイズが変わるのは革の部分で、指先の方向へ長くなっていきます。
手のひらは小さいけど、指が長い人などにおすすめです。
革の長さを調整していくのに特化しており、どんな手の大きさにも合う、まさにFITするタブです。
また、指のテープ部分のカラーが豊富なため、好きな色に変えることができるので人気です。

いかがでしたか?今回は元祖金属タブと革で調整するニュータイプのタブを紹介しました。
次回のブログからは、金属タブに切り替えるタイミングや各タブの調整についてシェアしていきたいと思います。

●新宿店からのお知らせ●
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また次回のブログをお楽しみに~!