2016

06

19 Sun アンタリアワールドカップ、遂に最終日

おはようございます、アンタリアのフィリップです。
いよいよ最終日です。本日はリカーブの決勝戦が行われます!またインスタでお届けしたいと思いますのでよろしくお願いします。

昨日は午前中は練習会場で主にリカーブの選手、午後はコンパウンドのミックス戦、個人決勝を見てきました。相変わらずの晴天で気温が40度を超え、陽射しが強い… 黒い靴を履いたら痛いほど熱くなり、ソールが剥がれるのではと思いました。

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ワールドアーチェリーの写真や動画で何度も見た決勝会場の裏側に入れた!感動的な瞬間でした。あのカメラクレーンの裏側、こんな感じになってるんだ、とか、あの車をどうやって台に乗せてるんだろう、とか色々と興味深かったのです。

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競技の結果に関しては、WA のホームページからも確認できますが、やはり個人的には先日も書いたブーデン選手の銅メダルが印象に残っています… 中学生の頃からサポートしてきた彼がマイク・シュルッサー選手を破って表彰台に立つと涙が出そうでした。「親バカ」というやつですかね(笑)

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あとは何と言っても、トルコの活躍!メダルを取ったことが無いとの事でしたが、今回は男子の金・銀、そして女子の銅メダル獲得!

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そしてサラ・ロペス選手の優勝(ミックスも個人も)で、今年全ステージ優勝という偉業が達成。レオ・ワイルド選手に続いて、史上2人目だそうです!

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先日のオリンピック予選で、取材の合間に弓具調査も行いましたが、面白いと思った点をいくつか紹介したいと思います。

① 弓は相変わらずホイットが多いですね。やはり長年培ってきた信頼の表れでしょう。最近は韓国の選手もホイットを使用したりしますが、オリンピック最終予選で特に多かったアジアや東ヨーロッパの選手にも愛されていますね。割合はホイット5:WIN3:ハンドルがホイットでリムがWIN1:MKとFIVICS1という感じでした。
また、面白いのが、男子の方にWIN使用者が多かったこと。女子は圧倒的にホイットが多かったのが印象的でした。
あくまでもオリンピック最終予選の個人戦の数なので、全体とは傾向が違うかもしれません。が、既に枠を獲得しているトップの国と違って、提供されていない選手が多いので、ある意味素直という気もします。

② サイトピンは圧倒的にごく普通な丸いタイプが多い!僕も練習中にロシアの選手に声をかけられ、サイトに付属するシブヤサイトピンがないかと聞かれました。(幸いいつも持ち歩いている修理キットに一本入っていました)
次に多いのはバイターやスピギャのような四角いタイプ。そのうち4分の1ほどはファイバーを使用。最近発売されたFIVICSのカラーサイトピンやタイタンのリカーブスコープサイトピンの使用者も数人見かけました!

③ 約100名の選手がいる中、スーパーレストが4名、旧式の金属レストが4名、残りは全てアルティマリカーブレスト… 売れている実感はあったものの、オリンピック出場を目指す選手にもこれほどご使用頂いていることを見て感謝しかありません。ありがとうございます…

さて、本日はリカーブ決勝戦の取材を頑張ってきます。陽射しにやられないよう気をつけます!またインスタグラムやツイッターで速報を上げさせて頂きますのでよろしくお願いします!


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