地球の裏側から~ 世界選手権inメキシコ①

皆様こんにちは、海外営業のフィリップです。大分ご無沙汰しています。
インスタFacebookをご覧になってご存知の方もいるかと思いますが、僕は山本と同じくメキシコにいます。
実は時差ぼけのせいで毎日21時頃に寝てしまったので今までこのブログを更新する機会がありませんでした… 歳の影響もあるかと思ってとても悔しいです。
もちろん山本と同じ選手として来ているわけではありません。今回は選手とのコミュニケーション、市場調査、そしてブース出店に来ています!
実は僕が知る限り、SHIBUYAとしての中南米初進出です。代理店はいても、訪問したり大会に顔を出したりできませんでした。メキシコという北米に一番近い国という形でも、実現できてすごく嬉しいです。因みに僕個人も来たことありません。(ドミニカ共和国はありますが南米は初!)
スペイン語も全くと言っていいほど喋れませんのでドキドキしました。結果的に、毎日1,2言葉ぐらい覚えて、昨日は初めて英語を使わずにタクシーを手配できました。

会場のデコレーションを見て「うわぁ、独特!」と思った方が多いのではないでしょうか。日本の参加者からは「不気味」という声も聞こえました。
「死者の日」という、メキシコを代表する祭りに因んだデザインです。007映画で見たことある方もいるかもしれませんが、骸骨の恰好をして踊ったり、砂糖で作ったカラフルな頭蓋骨を飾ったり食べたりします。メキシコシティのお土産屋さんでもこういう骸骨の民芸品が売られています。気になる方は検索してみてください。
死者の日は月末~11月頭のはずなので、ちょっと早いんじゃないか?と感じて、今回手伝っていただいているメキシコ人のブルーノ君に聞いてみました。「僕たちメキシコ人はお祭りが大好きなんだ。時期に囚われず、機会を作ってみんなで盛り上がります。」と言われました。国民性ですね…
そうそう。そのブルーノ君ですが、

好青年!しかもめちゃくちゃまじめに働いてくれて、すごく助かっています。今回はサイト、レスト、スタビライザー関係の展示、そしてSHIBUYAロゴTシャツの販売を行っています。予選会場では選手のみ、そして本日からのファイナル会場では一般人がメインになっており、一機に2つの展示会をやった気分です。
因みにファイナル会場は旧市街のど真ん中で、政府の重要な機関が入っているNational Palaceのあるソカロ広場です。「赤の広場みたいなもんだよ」と言われました。クレムリンの前でアーチェリー大会が行われる日は来るのだろうか…

迫力半端ないです。
そして噂通り、本日は何百人(何千人?)もの一般客がぞろぞろと世界選手権の会場に入り、競技を見たり、アーチェリーを体験したりしました。アーチェリーの大会でこんな人数は見たことありません。やはり重要な観光名所で入場無料の効果はすごいですね。

ブースが忙しく、競技はあまり見れませんでした… ブルーノ君にお願いして2,3試合だけは見させていただき、写真を撮ってきました。
個人的に今大会MVPは韓国のSong Yunsoo(ソン・ユンスー)選手です。ユニバーシアードで優勝経験があるにしても、まだ競技歴がそれほど長くなく、初の大舞台でしたが、ミックス戦、個人で金メダル、女子団体で銅メダルと、出場部門全てメダル獲得し歴史に名を刻みました。
実は僕も去年のニームで知り合い、道具の強力したり連絡取ったりした選手で、今回の活躍が本当にうれしいです。

そして男子の方では全大会の覇者、デンマークのライジングスターのステファン・ハンセンが史上初の連覇に大手をかけましたが、フランスのペノー選手が最後のエンドでリードを覆し、シュートオフの末に優勝を勝ち取りました!世界室内に続き、ターゲットも優勝したペノー選手は雄叫びを上げて喜んだそうです(当時ブースにいました…)。会場を出た瞬間、サインや記念撮影を求める人だかりに驚きました。

さて、明日はリカーブ競技の決勝戦が行われる予定です!数多くのSHIBUYA使用選手はもちろん、日本もミックス戦3位決定戦に出場予定なので、皆様も応援していただければ幸いです!
引き続きインスタFacebook(海外向けページも要チェック!)で速報を上げる予定なのでぜひご覧になってください。

(会場の隣に準備が行われたパレードの山車と記念撮影。アレブリヘスという、カラーフルなキメラのような怪獣がすごい数!)