~WIN&WINの2023年モデルは【ATF-DXハンドル】と【MXT-XPリム】。人気のフラッグシップモデルがさらに進化して登場!
投稿:2022年11月12日WIN&WINから2023年モデルがリリースされました。【ATF-DX反動】はアルミニウムハンドルの最上位機種で、人気のあるATF-Xのデザインを継承しつつ、さらなる高性能を追求したモデルです。【MXT-XPリム】はスムーズなドローイングのフィーリングが人気のMXT‐10リムの流れをくむモデルで、競技力向上のための最新のテクノロジーが取り入れられている画期的なリムです。
【ATX-DXハンドル】
〇リムポケットに新素材採用
リムポケットにある T タイプセンターアジャストメントプレートに導入された新素材が、シューティング時の衝撃を軽減するとともに、⼸を引いたときにリムガイドとリムポケットの摩擦によって生じる異⾳を発生しにくくなる効果を発揮。
〇ハーモニックダンパー搭載
リムポケット付近にハーモニックダンパーを搭載し、ハンドルが左右非対称な形状になっているためにサイトウインドウ側で起きる不良運動を抑制。
〇調整可能なレストプレート
レストプレートでレスト位置の⾼さを調整できるようになっており、チューニングやシューティング感覚に合わせてレストの位置を 4 種類の中から選択可能。
〇新型グリップ搭載
グリップは新たにデザインされた独⾃形状のグリップを採⽤。
【ATF-DX ハンドル】仕様
- サイズ:25 インチ、27 インチ
- 重 量:1360g / 1430g ダンパーを含む重量*
- タイプ:RH・LH
- 素材:アルミニウム
- アナダイズドカラー:ブラック/レッド、ブラック/ゴールド、グラファイトブラック、チャンピオンゴールド、メタリックシルバー、ブリリアントシルバー、ターキーグリーン、ヒートブルー、ソニックレッド、ネオピンク、ダイナミックイエロー
- ペイントカラー:インディゴブルー、バーガンディレッド、ホワイト
*ハーモニックダンパーを取り外すことで軽量化して使用できます。
【MXT-XP リム】
一般的にリムの引き⼼地を柔らかくするとねじれへの耐久性と張りのある射ち⼼地が損なわれます。【MXT-XPリム】の場合は、リムのリカーブ形状と素材の組み合わせを変えることで柔らかく滑らかな引き⼼地を維持しながら、ねじれへの耐性に優れ、張りのある強いシューティング感覚を実現しました。
〇安定性と滑らかな引き⼼地を追及したリカーブ
【MXT-XPリム】 は、トップアーチャーの感覚的なフィードバックとWIN&WIN 開発チームが独⾃に蓄積したリムのドローイング時の形状の変化(しなり具合)が安定性とスピードの速さにどう影響するかを分析したデータに基づき開発されました。
〇F-X カーブ
【MXT-XPリム】は、リムの柔らかさを維持しながら、矢速、グルーピング、アーチャーのミスショットへの寛容性といった主要な機能をより⾼めています。
〇近赤外線を防ぐ特別な塗装を採⽤
近赤外線を反射する効果の高い特別な塗料を採⽤することで、太陽光によるリムの温度変化を軽減しリムへの負担を減らします。
〇フルドロー時のポンド変化
フルドロー状態を続けると徐々にポンドが低下する現象が起こります。【MXT-XPリム】 は、フルドロー時のリムの張⼒を維持することで、グルーピングを向上させ、アーチャーのシューティング技術を最大限引き出します。
〇より⾼い振動吸収効果のための新素材を採⽤
【MXT-XPリム】リムは、ハンドルの接合部にカーボンと組み合わせることで振動吸収性が⾼まるダンパー素材を採⽤することで、シューティング時の衝撃の発生を防いでいます。
〇フォームコアリムとウッドコアリムの違い
フォームコアリムは引き始めからリリースまで柔らかく滑らかな引き⼼地で、リリース時にリムがスムーズに⾶び出す感覚があります。これに対してウッドコアリムは、アンカー部分の引き⼼地に張りがあり、安定感を感じながらドローイングできます。リリース時にリムが矢を押し出すようなインパクトのあるシューティング感覚を感じながら射てるようになっています。
【MXT-XPリム】仕様
●サイズ︓66・68・70 インチ
●ポンド︓28〜48 ポンド(2 ポンド刻み)※28、48 ポンドは受発注品
●素材 フォームコア︓グラフェンフォームコア/ハイモジュラスカーボン(フォームコアリム)
●素材 ウッドコア︓ウッドコア/ハイモジュラスカーボン(ウッドコアリム)
WIN&WINの新製品の入荷状況はまだ未定ですが、【ATF-DXハンドル】、【MXT-XPリム】のご予約・お問い合わせは渋谷アーチェリー世田谷店・ONLINE店へ!全国のSHIBUYA製品取り扱いアーチェリープロショップでもお買い求めいただけます!