～【NEW PRODUCT】SHIBUYA APEXタブ～
投稿：2023年2月1日金メダリストの意見を元に、最上のフィット感を追求した競技用フィンガータブ【SHIBUYA Chung-Tae Kim タブ】が、【SHIBUYA APEX タブ】としてリニューアル！
ー『オリンピックメダリストの求めるタブを開発する』
このコンセプトをもとに企画・開発された【Chung-Tae Kimタブ】。発表時から国内外の数々の大会で実績を積み上げていましたが、これまでのフィードバックを元にリニューアルして出来たのが【APEX タブ】です。
基本構造である【フラット構造】はそのままに、フィンガースペーサーを再設計することで、より幅広い選手に対応できるようになっている。
■フラットデザイン
フィンガースペーサー・アンカーパッドの固定ネジをプレートの厚みの中に収めることで、凸が無いフラットなデザインを実現。親指をプレートへ密着可能となり、人差し指・アンカーパッド・親指の連続したアンカー面を作りだすことが容易になります。
これにより、非常に優れたアンカリング時のフィット感を実現しました。
■Internal Mount Anchor Pad【埋込型アンカーパッド】
革とプレートの間にアンカーパッドが挿入される形でセットする機構を採用。
人差し指により近い位置からアンカーパッドが始まるので、指と連続したアンカー面を作りだすことを実現しました。
アンカーパッドが邪魔にならない為、スムーズなアンカーパッド導入が可能になります。
プレート側はアンカーパッドが覆いかぶさっている状況となるため、高さの変化によってプレートがアンカーパッドより上側に出ることがなく、加工無しで使用可能です。
また、付属のアンカーパッドスリムに交換することでアンカーパッド無しとして使用することも可能です。
■TiltLok Finger Spacer【フィンガースペーサー回転抑制形状】
フィンガースペーサーへ回転を押さえる構造を採用。
使用に伴い発生しやすい角度の変化を無くし確実なロックを実現しました。
■Premium Customized Cordovan Leather【高品質カスタムコードバン】
SHIBUYA APEXのタブに使われているコードバンレザーは、通常流通している既製品ではなく、アーチェリー競技用タブ専用に開発したコードバンレザーです。
サプライヤーと協力して、加工前の選定から厚さにこだわり、加工の工程でも何度も試作しました。その中から選んだ最適なカスタマイズによって、非常にしなやかで滑らか、且つ安定した厚さのアーチェリー競技専用コードバンレザーが実現できました。
【SHIBUYA APEXタブ】は世田谷店、ONLINE店、全国の代理店で購入可能です！
世田谷店では試射も可能となっています。
ぜひ新しくなった【SHIBUYA APEX タブ】をご確認ください！
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