～2024年ニューモデル紹介その③：HOYTはベアボウアクセサリーも充実！
投稿：2023年8月25日
近年人気が高まっているベアボウ。アメリカでは【LANCASTER CLASSIC】というインドアのメジャー大会の動画再生回数がベアボウ部門がトップだったこともあるくらいで、ベアボウ専用ハンドルなどもラインナップが増えています。そんな時勢を反映してHOYTの2024年はベアボウアクセサリーが充実！
HOYTベアボウウエイトキット
リカーブハンドルのセンタースタビライザー用ブッシングに取り付けられるウエイトキットです。
キットには3種類のウエイトリングが同梱されているので、ウエイトリングを交換することで20オンス（567グラム）、30オンス（850グラム）、40オンス（1,334グラム）の3段階に調節できます。またウエイトのポジションを上下左右に調整できるので、自分の射ち方に合わせてハンドルの重心の位置を変えたり、左右のバランスを変えたりすることができます。ベースウエイトにはダンパー内蔵でリリース時の振動を13％軽減する効果があります。もちろんWAベアボウ競技ルール適合品です。5/16インチネジのスタビライザーブッシングに対応しているのでHOYT以外のハンドルにも取り付け可能です。
HOYTベアボウ用バータチューンプレートセット
HOYTのハイエンドモデルのリカーブハンドルはフォーミュラ、グランプリを問わず、バータチューンクリッカープレートが標準装備となっています。ベアボウで使用する場合はハンドルのバック側から飛び出した部分が邪魔というか格好悪い感じでした。2024年はハンドルのバック側と面一になる【ベアボウ用バータチューンプレート】がオプションパーツとしてラインナップさます。トップ選手の間でポピュラーなミドルとハイの2種類のプレートがセットになっています。
HOYTローグリップ
ベアボウアーチャーに人気のローリストタイプのグリップがオプションで登場。オリンピックスタイルの競技アーチャーでも、リラックスしたリストを好むタイプの方におすすめです。
WIFLER MP-2HOYTロゴ入りプランジャー
業界初のマグネット式クッションプランジャーを商品化したWIFLERの最新モデル【MP-2プランジャー】のHOYTロゴ入りのモデルがラインナップ。テンションのマイクロ調整機能に加えて、センターショットの調整も弓の取り付けたまま調整可能になっています。
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